〜ブログ541日目〜
EYEVANのせま〜い史
今日はそんなお話
それではいってみよう!
昨日のブログで
日本産メガネの魅力を
お伝えしました。
昨日のブログ
↓
その日本産メガネを
有名にさせたのが
現在のEYEVAN。
日本初の
ファッションメガネ
EYEVAN(アイヴァン)
今年で50年目の
日本が誇る最も有名な
メガネブランド。
今日はそんな
EYEVANの”せまい史”と
一緒に
ブランドモデルを
ご紹介します
今年50周年って
私の年齢と同じ
EYEVANは
当時の
大人気ファッションブランド
「VAN」の
”着るメガネ”コンセプトで
1972年に登場しました。
それまでのメガネって
医療器具としての
ダサい真面目メガネ
だったが
この時初めてメガネが
ファッションとして
扱われ
大きなインパクトを
世間に与えたのである。
それから1985年に
ロサンゼルスのメガネ屋
「オリバーピープルズ」が
取り扱うことになり
オリバーピープルズ社の
メガネ製造販売をする。
そうなんです。
オリバーピープルズの
メガネフレームは
EYEVANだったんです!
マドンナが
愛用していたアイウェアが
EYEVANメガネと
話題になり
それがきっかけで
日本製メガネが
世界で有名に♪
その後
オリバーピープルズと
いろいろあって
EYEVANも一時休止して
2007年に
『EYEVAN東京ミッドタウン店』
として活動を再開
復活後は
持ち前のポテンシャルで
多くの人に支持され
今現在の
ファッションメガネ業界を
牽引している。
創設40周年の
2013年には
『EYEVAN7285』の登場。
鯖江職人の
400工程を経て
丁寧に作りあげられた
ほぼ工芸品。
1972年創設と
1985年海外進出の
下2桁をとったネーミング。
通常のEYEVANとは
造りが違うのが
よくわかる
さらに
”美しい道具”をコンセプトに
10種の特別パーツで
構成された
『EYEVAN10』が登場。
じつは日本中にある
EYEVAN10は
サングラスとしても
店頭に並んでいるのです。
ご自身の視力に合わせた
レンズを入れずに
サングラスとして
使用してもOKなんです!
そして
2018年に
オリバーピープルズと
契約を解消して
本格的に
『EYEVAN』として
再復活するのです。
今日は
EYEVAN社の
”せまい史”と
”ブランドモデル”を
ダッシュで
語ってみました〜。