〜ブログ501日目〜
病は気から 気を正せば病は治る！
今日はそんなお話
それではいってみよう！
風邪で早退しました・・
月曜日のお昼ぐらいから
声がかすれてきて
気になる咳が
出たので
まさか・・COVID19？
とよぎってしまった。
翌日の火曜日は
平熱だったのに
どんどん声が
かすれてくいく・・
翌々日の水曜日も
平熱だったのに
とうとう声が
「ガ行言葉」に！
この日は
ロータリークラブの
次年度準備委員会で
カスカスの声で
司会進行をしました。
途中でとうとう声が
出なくなった
瞬間があった。
次の木曜日は
声が出ないまま
仕事で店頭に立った。
私の仕事は
喋ってナンボ。
接客の時に
腹から思いっきり声を
絞り出し
カスカスの声で
「ガ行言葉」で
お客様対応しました。
お客様に
迷惑をかけるのので
途中で仲間に交代。
そんな
ごまかしごまかしで
木曜日を過ごしました。
そして
昨日の金曜日の朝
ついに体温が
36.9度と
平熱以上の数字がでた
朝から
近所の病院へ行くと
すぐに
COVID19の検査！
何度も何度も
この検査をしてきたが
やっぱり
キツイよね〜
ちなみに結果は
陰性(-)でした。
その後
血液検査をして
細菌による風邪の症状だと
言われました。
薬をもらい
仕事に出たのだが
熱が出ていたせいか
薬が効いていたせいか
頭がくるくるして
睡魔が襲い
咳すると気分悪くなり
早退しました。
帰ったら
バタン！キュ〜！と
ダウンしてしまった。
いろんな意味で
久しぶりに
ゆっくりとたくさんと
寝ることができました
凹んでる時に
ついつい読んでしまう
中村天風の本
そこで
病などに対しての
心構えが載っていた。
どうやら
病になっても
肉体は自分の本体ではない？！
病の痛みが
神経を通して
霊魂(コレが自分の本体)に
伝え教えているだけ。
と教えてくれてます。
つまり
今回の自分のように
喉が痛くて
声が出ないが
咳と熱は出て
ちとツライ時は
それは
自分がツライのでなく
そこらへんの
オッサンがツライんだ〜
と思うぐらいが良いらしい。
第三者的に
切り離すことで
自身の治癒が高まる！
というのです。
な！な！なんと〜！
面白そうなので
早速実践してみました
咳が出るたびに
自分に対して
おっさんツラそうやな！
僕はへっちゃらですけど〜
なんて
心の中で
言うてやりました
日頃から
咳なんてしないので
症状がどうのこうのは
わからないのですが
だが
今まで喉が痛くてツラくて
寝て養生してた時より
明らかに
愉快に前向きに
行動している自分がいる。
なんだろう？
すぐ治るんだろう
って気持ちでした。
おかげで
今日の朝は熱も下がり
まだ
「ガ行」ばかりの声ですが
少しお話しできるまで
戻ってきました。
心の置き所一つで
こうまでも
影響するのか！
この積極的な考えが
常日頃から習慣になれば
楽しい人生間違いなし
ですね！
と
早速今この瞬間も
教えを
実践させてもらってます！