〜ブログ479日目〜

 

最後を知り人生が輝く

 

今日はそんなお話

それではいってみよう!

 

 

 

自己紹介=ブログ管理者=

着け心地の良い
ジュエリー

こよなく愛する
浦田俊策と申します。


よろしくおねがします。

 

仕事帰りに

凄まじい映画を

観てきました!

 

 

『生きる-LIVING』

 

 

 

強烈なパンチを

喰らった気分です・・・

 

それぐらい

インパクトのある

映画でした。

 

 

私はジャンルを問わず

流行りの映画を観る趣味があり

 

今回チョイスしたのが

レビュー評価が星4つの

『生きる』。

『生きる-LIVING』公式サイト

 

 

 

黒澤明の名作『生きる』の

イギリスリメイク版。

 

黒澤版は

観たことないのですが

 

十分に

説得力がある映画でした!

 

 

 

ヒューマニズムの

余命系映画ですが

 

私の知っている今までの

余命系の映画と違いました。

 

 

ネタバレになるので

内容は控えますが

 

「生きる」ことを

改めて考えさせられました。

 

 

もちろん

生き方に正解や不正解はない。

 

どんな生き方も

尊重すべきである。

 

 

 

 

私はこの数年間

死生観について

いろんな方の話を聞いてきた。

 

 

「生」の執着より

「死」から考える

だけで

気持ちが良くなる。

 

 

 

人間は

生まれてくる時も

死ぬ時も

ひとりっきりである。

 

そして

先のことなんて

わかるわけがない。

 

だったら

自分に降りかかる

全ての環境を

楽しんだもん勝ち!

 

 

「”面倒くさい”を言うぐらいなら人間やめた方がいい」

「問題を問題と考えず、捉え方が問題」

とある哲人が言うように

 

目の前の事象を

後回しすることなく

 

「結局全て上手く行くんだから!」

と強い信念を持ち

 

全て

自分ごととして

受けて立つことが

大切である。

 

 

自分に降り注ぐ

全てのことは

 

自分の成長と成功のために

あるんだから。

 

 

 

 

映画に出てくる

天真爛漫な女性がいる。

 

 

打算的でなく

素直に欲しいものは欲しい

やりたいことはやる!

 

という彼女の

姿勢を観ていると

 

主人公ではないが

私もたくさん元気を

もらうことができました!

 

 

彼女を観て

「本当に”生きている”んだな〜」

としみじみ実感しました。

 

映画から

学ばせてもらいました。

 

 

 

他にも

学ばせてもらえたのですが

 

人は

自分がやってきたことを

残そうと考えます。

 

自分の功績を残そう

引き継いでもらおう

と考えます。

 

ですが

そんなことも

先の未来では

 

残っているかどうか

わかりません。

 

ちょっと切ないですが

それは事実です。

 

 

そう考えると

「自分」ということに

固執することなく

 

ありとあらゆる摂理を

円滑に進めていくために

 

全ての中の「自分」

ぐらいに考えると

 

何かす〜っと肩の荷が

軽くなっていき

 

取り越し苦労することなく

 

全力で

物事に取り組めそうな

気持ちになっていきます。

 

 

そんなことを

考えさせてる場面が

ありました。

 

 

 

 

ちょっと抽象度満載の

今日のブログ内容でしたが

 

いろんな人に

見て欲しい映画です。

 

今度

黒澤版「生きる」を

見てみます!