〜ブログ413日目〜

 

ダイヤではないけど・・

 

今日はそんなお話。

それではいってみよう!

 

 

自己紹介=ブログ管理者=

ジュエリーを
こよなく愛する
浦田俊策と申します。


よろしくおねがします。

 

似て非なるもの

 

 

 

何日か前に

芥川賞と直木賞の

受賞発表があった。

 

小さい時からよく聞く

由緒正しい文学賞

なんですが

 

この立派な賞

正直よくわからん。

 

わかってるのは

優れた文学作品賞

なんだろう・・。

 

 

調べてみると

 

芥川賞が

純文学の作品が対象で

新人作家のみ。

 

 

直木賞が

大衆小説が対象で

新人だけでなく

中堅作家も受賞資格がある。

 

 

純文学の作品とは

美しさや芸術性や形式

大切にしており

 

大衆小説は

楽しさや娯楽性や商業性を

大切にしている。

 

 

ミーハーな私には

大衆小説の方が

読みやすくて好きですほっこり音譜

 

 

同じような文学大賞でも

目的は違うんですね!

 

似て非なるもの

って感じです。

 

 

 

似て非なるもの

 

 

 

宝石でも

似て非なるものが

たくさん存在する。

 

 

一瞬でも

見間違えてしまうのが

 

超綺麗なダイヤモンド

キュービックジルコニア

 

 

 

キュービックジルコニア

(以下CZ)とは

 

人工ダイヤモンド

です。

 

 

もちろん

見分ける方法は

ありますが

 

何より価格値段が

違いすぎます。

 

超綺麗なダイヤモンドは

何千、何百、何十万円で

 

CZは

ほとんどが何千円で

”高くても”1万円代です。

 

 

CZは

ダイヤモンドの屈折率と

似ているため

 

一瞬でも

見間違えてしまうぐらい

輝き方がそっくり。

 

というのも当然で

最初からCZは

ダイヤモンドの類似石を

目的として開発されました。

 

 

これは決して

ダイヤモンドの偽物

というわけでなく

 

ダイヤモンドの輝きを

気軽に楽しめ

ファッションの幅を

広げるためのものです。

 

いろんな色も作られ

今では多くの方が

利用されてます。

 

 

下の写真で

超綺麗なダイヤモンドは

どちらでしょうか?

 

 

 

答えは右です。

 

ちなみに

右のダイヤモンドは

 

タイプⅡ型ダイヤ

と呼ばれる

 

綺麗なダイヤモンドの中で

たった2%しかない

奇跡のダイヤモンドです。

 

 

 

 

で左の

こちらがCZ。

 

 

細かいところまで見れば

さすがにタイプⅡが

勝りますが

 

実際のところ

輝きだけでみると

 

ファッションの幅を広げ

楽しむという点においては

十分すぎる輝きです!

 

 

なかなかやりよるよね〜

キュービックジルコニア!

おーっ!!!

 

 

 

目的が

ファッションであれば

 

キュービックジルコニアは

全然アリですね♪