〜ブログ407日目〜

 

重いバットでフルスイング!

 

今日はそんなお話。

それではいってみよう!

 

 

自己紹介=ブログ管理者=

ジュエリー
こよなく愛する
浦田俊策と申します。


よろしくおねがします。

 

不惑の大砲

門田博光さん

 

 

 

私が

プロ野球選手の中で

最初に興味を持った選手。

 

 

 

昨年話題になった

村神様や大谷選手をはじめ

 

プロ野球において

タイトルを取る人は

20代30代ばかりで

 

そんな

有名プレイヤーでも

30代後半で引退をする。

 

ほとんどは

わずか数年で引退。

 

 

 

 

短命な

プロ野球人生の中

 

まさか

不惑の40歳で

 

打点、本塁打の

二冠タイトルを取るって

とんでもないことだ!

 

メンタルもフィジカルも

鍛え続けてなければ

達成できない。

 

 

 

 

知命(50歳)を迎えた私は

 

昔も今も

 

錦鯉やキングカズのような

ずっと現役で第一線で

頑張ってる人が大好きです!

 

門田選手が

40歳で”二冠”取った時は

嬉しすぎて

感極まってました!

 

 

 

もともとは

漫画「新巨人の星」で

門田選手を知った。

 

左肩の悪い星飛雄馬が

オールスター戦で

ライトに守備についた時

 

星狙いで

ライトフライを放った

いやらしい門田選手を見て

 

(漫画だけど)

エグイやつやな〜と

思ったところから

興味を持ちはじめましたおーっ!飛び出すハート

 

 

 

 

私が抱く

門田選手の3つの

好きなところラブラブ

 

 ①身長170cmと重いバット

 

いやいや

めっちゃデカく見えます!

 

 

プロ野球選手で

170cmは小柄。

 

小柄なのに

何もかも大きく見えた。

 

 

バットも1kgあったと

TVでよく言ってた。野球

 

そのバットも

長〜く見えるし

 

1本足打法と

内臓がひん曲がるような

フルスイング

 

余計に門田選手を

大きく見せた。

 

 

 

小さな体で

 

誰よりも重たいバットを

軽々と振っている

ように見えるのは

 

それだけ

誰よりもバットを

振ったからだという。

 

あの豪快なスイングを

学生の時に

よく真似したもんです。

 

 

 

 

 ②やっぱり不惑の大砲

 

上記したように

頑張ってるオジサンが

大好き♪

 

なんか

いぶし銀のような

渋さがいい!

 

 

 

 

 ③ホームランへの執着

 

今では

普通かもしれませんが

 

当時の背番号で

あまり大きな数字を

見ることはなかった。

 

でもいつも

門田選手の背番号は

60とか78とか

意味わからん数字でした。

 

これは

目標とする

ホームラン本数。

 

それだけ

ホームランに対しての

執着が強かった。

 

 

ホームランの打ち損ないが

ヒット!

 

野茂から第1号は

自分が打つ!

などと

 

門田選手から出る言葉は

常にホームランが

背景にあった。

 

そんな門田選手が

大好きでした!

 

 

 

 

器用なのか

不器用なのか

わからないけど

 

見ている方からすれば

シンプルでかっこいい!

 

 

かっこいい人って

いろいろせずに

シンプルで1本である。

 

 

門田さんの訃報を聞いて

いろんなことを

思い出しました。

 

私も紆余曲折で

幕の内弁当のように

いろいろやってきたが

 

改めて

自分の魂込めて

できること理解して

 

代名詞ができるぐらい

精進してまいります!