〜ブログ406日目〜
ジュエリー着けたまま
温泉やサウナに入ってもいい？
今日はそんなお話。
それではいってみよう！
午前10時過ぎに突然
雨が雪に変わった！
あっという間に
大分県が
真っ白になった。
ひぇ〜 寒波襲来！
そんな最中に
家を出て
温泉地別府へ向かいました。
途中
猿のシャーロットで有名な
高崎山自然動物園前を通ると
すでに
雪化粧された
お山になっていた。
お猿さん！
この寒波を
頑張って凌いでくれ〜！
吹雪いてるし・・
別府の坂を登ると
至る所から
白い煙が立ち登っている。
そう
この白い煙の正体は
湯けむり。
この街は
100度近い源泉からの
湯けむりが
普通に街中から
もくもくと
立ち登っているのです。
私の体感ですが
別府の温泉は
神経まで届く
パンチのある刺激的な
温泉です！
県外の皆さん
大分に来た時は
別府温泉に入って
日頃から頑張ってる体を
癒してあげてください♪
あと
地獄めぐりも楽しんでね。
温泉ネタですが
ジュエリーを着けたまま
温泉やサウナに
入っていいのか？
と
よく聞かれます。
ジュエリーなので
外して入ってください。
と
私は必ず伝えてます。
外す理由は３つ
あります。
理由①
紛失の恐れがある
ジュエリーに
施されてる爪が
緩んでたりすると
水圧の刺激で
宝石が取れたり、
またジュエリーが
濡れることで
指輪そのものが
抜けたりする
可能性があります。
排水溝に流れたら
どうすんの！
脱衣所で
体を拭いている時に
タオルに
ネックレスに引っかかって
切れたらどうすんの！
だからまずは
ジュエリーを外して
ポーチとかに入れたり
保管場所に置いたり
して
着けて
入らないように
しましょう。
理由②
素材の熱伝導
ゴールドなどは
熱伝導率が高いため
高温だと火傷
低音だと凍傷
になる可能性があります。
ご存知でしょうが
同じ温度でも
蒸気と接触とでは
体感は違います。
だから気合いで
ゴールドネックレスして
サウナに入らないでね〜。
お願い！
アチ〜イから！
理由③
変色
ジュエリーの素材は
ゴールドもしくはプラチナ。
K24やPT999などの
純度100%でなく
大半のジュエリーが
K18(ゴールド75%)や
PT900(プラチナ90%)などで
作られている。
それは
割り金といわれる
他金属を混ぜて
ジュエリーとしての
硬度を高めるためである。
この割り金が
変色の原因なのです。
割り金には
銀や銅などがあり
それらの金属を
混ぜて作るので
ジュエリーとしての
形ができ
使用しても
変形しにくくなるのだ。
でも銀や銅は
硫黄に硫化ナトリウムに
すぐ反応して変色します。
温泉には
硫黄。
シャンプーや入浴剤には
硫化ナトリウム。
特にゴールドジュエリーは
これらの成分が原因で
変色するので要注意です。
また
変色する可能性がある
宝石もあるので
やっぱり
外した方がいい。
他にもありますが
外した方がいい
大きな３つの理由です。
今日は寒すぎるので
ジュエリー外して
ゆっくりお風呂につかり
体を温めてください♪
