〜ブログ395日目〜

 

セイコーという会社の覚悟がそのまま腕時計に

 

今日はそんなお話。

それではいってみよう!

 

自己紹介=ブログ管理者=

ジュエリーや時計などの
装身具
こよなく愛する
浦田俊策と申します。


よろしくおねがします。

 

 

やっぱり

グランドセイコーがイイ!

 

 

 

久しぶりの東京出張。

 

 

”超おのぼりさん”で

”Mr,田舎もん"の私はほっこり

 

出張や娘に会うたびに

毎回毎回キョロキョロと

都心散策をしてます。目

 

 

今回はどうしても

訪ねたい場所があって

銀座へ。

 

そこに行く前に

ちょっとだけ

蔦屋書店を覗いてみると

 

スラムダンクの

フィギュアを見つけた!!

 

 

私は

スラムダンクが大好き♪

 

フィギュアを見るだけでも

世界観に入り込んでしまう。

 

雰囲気ある〜

 

本当に破壊力のある

チームですよね!バスケ

 

バガボンドの武蔵もいた。

 

フィギュアのなのに

漫画の通り

近寄りがたい〜汗

 

また映画

THE FIRST SLAMDUNK

を観に行きたくなちゃったラブラブ

 

 

 

でもって

目的の場所へ

行ってきました。

 

 

 

セイコーミュージアム銀座

 

 

セイコーの歴史に

触れ合うことができる

時計の博物館です。

 

予約制と聞いてたけど

いきなり行って

すんなり入れた〜

 

ラッキーチョキ

 

 

 

 

1〜5階までの

各フロアごとテーマが違い

 

セイコーや時計史が

好きなファンには

たまらん博物館です。

 

日本の時計史は

セイコーの歴史でもある。

 

 

 

 

2階フロアで

 

創業者

服部金太郎翁や

精工舎(セイコーの前身)の

展示に食いついてしまった。

 

 

じつは私

大学で経営史専攻しておりあせる

 

服部金太郎翁と

当時の日本経済の背景を

一生懸命調べて

 

卒業論文を

提出したぐらい

 

セイコーが

大好きなんですおーっ!笑い

 

 

金太郎翁の人生は

パフォーマンスが高く

 

中でも私が

最も驚いたのは

 

関東大震災で

溶けてしまった時計を

すべて無償で新品交換!

という広告を当時出した

 

キョーレツな

エピソードです。

 

コレをきっかけで

 

今につながるセイコーの

信頼を築くわけです。

 

 

 

 

日頃から

覚悟。覚悟。と

口ずさむ私ですが

 

マジで

すべて無償新品交換

お前はできんのか!ピリピリ

 

自分自身の心に

問いかけても

 

”できます”なんて

嘘でも言えん笑い泣き汗

 

 

 

ミュージアムの

金太郎翁とセイコーの

覚悟の歴史

触れ合うことで

 

改めて

身が引き締まる

思いになりました。

 

 

 

 

そんな思いを感じ

 

5階フロアで観た

グランドセイコーの動画で

 

セイコーという会社の

”覚悟”を

見ることができました。

 

 

 

気になる方は

 

Grand Seiko Japanの

公式YouTubeで

 

一部動画を公開しているので

ご覧ださい♪

 

覚悟が伝わってきます!

 

 

 

パテック、AP、IWC、

ヴァシュロン、Ω、

ロレックス、ジャガーなど

 

世界高水準の

スイス腕時計が

たくさんあります。

 

それぞれ”覚悟”を持って

日々挑戦を続けている

企業ばかりです。

 

そんな多くの

時計メーカーの中から

 

私が

セイコーが好きなったのは

 

卒業論文の時に

服部金太郎翁と

出会ったということ

 

その時の

覚悟と理念を

今でも引き継いで

 

商品サービスを

提供している姿を

見てきたからです。

 

 

それが形となって

表現されているのが

グランドセイコー。

 

 

 

今はいろいろあって

腕時計を

購入できませんが

 

GS白樺を

購入するのを目標

 

日々覚悟を決めながら

 

明日も

傍を楽にする

お仕事をします!