〜ブログ373日目〜
ズバッとハッキリと
言われたら
その後どうしますか?
今日はそんなお話。
それではいってみよう!
昨晩は毎年恒例の
大分キャピタル
ロータリークラブの
クリスマス家族会でした♪
ロータリアンの家族を
もてなすパーティー♪
そこには
キャピタルロータリアンの
大切な人がやってくる。
幼稚園から大学生、
ご主人や奥様や恋人、
両親や親戚、
インターアクト生や留学生、
交友クラブや仲間。
そんな大切な人に
心が温まるもてなしをする
大切なイベントです。
実行委員会も試行錯誤して
たくさん催しを
用意してくれました♪
かわいい漫才コンビ
中国一子相伝の
変面師
人を浮かせるマジシャン
ベテラン会員が
脳内爆発する大喜利
いっぱい歌ってくれた
インターアクト
催しの準備は
本当に大変です!
皆さんありがとう♪
そして
クリスマスパーティーって
子供も大人も
美味しい料理に期待します。
ところが!
今年は
提供側の大人の問題か
それとも
過食気味の現代人を
気にしてか
あっという間に
料理が終わってしまった。
まぁ人によって
ちょうど良いと言えば
そうなんだろうが・・。
さすがに
クリスマスパーティーの
ディナーにしては
ちと
寂しい・・かな。
終わりがけに
ケーキビュッフェが出た時
子供たちが殺到した。
よっぽど料理で
満足できなかったんだって
思ったよ。
今回の内容だと
そうなるわな〜。
そんなことを心の中で
抱いていたのですが、
僕の兄貴分の先輩が
壇上で
「今日の料理は〇〇だった」
「正直に言うべきことは言う」
と
ズバッと斬った!
うわぁっちゃ〜
言っちゃったよ〜
この人!
僕は怖くなって
提供側の人たちの顔を
見れなかったです。
でも
そう言ってくれる人が
いるだけでも
有難い!ってよく言う♪
僕の所属する
大分キャピタル
ロータリークラブは
まぁまぁ
ハッキリと物申す方が多い。
僕なんて
入会した年から
ズバッと斬られてます
今でも斬られるし
ちょっと
斬られ慣れてる感もある
でも斬られるおかげで
本当に気づけるんだよね。
僕は先輩に
斬られたおかげで
自分の本当の気持ちに
気づけたからね。
斬られない限り
絶対に気づかないから。
自分で自分を
客観的に判断できれば
いいんだろうが
そんなことできたら
仙人の領域ですよ。
本当に有難いんです!
ズバッと言ってくれるって。
斬る方も
それ相応の覚悟を持って
斬ってるから
やっぱすごいんだよ
自分の言葉に覚悟なく
言動一致してない人に
斬られても
なぜが
斬られた感覚がないしね。
一杯ひっかけたオッサンに
「お前はわかってねぇ!」
とか言っても
ピンときません
やっぱり日頃から
”目に見えて実践している”
人に言われると
言われたコチラも
納得して気づきをもらい
感謝します
そう言う点で見ても
ウチのクラブの先輩や
兄貴分の先輩の言葉は
日頃から誰よりも
実践しているのが
言葉に重みも愛も伝わる。
本当に
相手のことを思って
目を覚ませ!的な
斬り方をする
スゲ〜人ばっかりです
斬られたことに
腹を抱えて
「こっちはそっちの要求どおり提供しただけ」
と回答するような
提供側なら
ちと残念です。
ギリギリの経費で
頑張っているのは
わかります。
僕らみんな
商売人の集まりなので。
でも
そこじゃない。
あなたが
フォーカスする
お客様は誰ですか?
お金を払ってくれる
幹事や担当者ですか?
お客様は
自社の
商品サービスを利用する人
です。
お金を払ってくれる人に
フォーカスすれば
価格交渉だけで終わる。
利用者を
喜ばすことだけに
フォーカスすれば
お金を出す人も喜び
リピーターになり
利用者も
口コミをしてくれる。
今回はとても利用者に
フォーカスしている
内容ではなかった。
どんなゲストが来るって
事前にわかっていたのに
アレルギー確認した?
子供のことを考えて
子供ビュッフェで
楽しんでもらう提案した?
毎週顔合わせできるのに
打ち合わせ提案した?
言い出したら
キリがない。
なんにせよ
勇気を出して
壇上で斬ってくれた
兄貴分の先輩に
感謝っすね。
本気で今回の件を
見直して欲しいです。
今回は
辛口ブログでした。