〜ブログ301日目〜
立地の良い
ジュエリーショップが
まず目指すゴールは、
来店客の滞在時間を
なが〜くすること！
今日はそんなお話。
それではいってみよう！
やっと日本に来られた
っていうメッセージが嬉しい♪
↓
「やっと日本来られた」 成田空港で笑顔 きょう水際対策緩和 訪日客の「個人旅行」解禁 円安も追い風に
新型コロナの水際対策が
緩和されたことで、
多くの外国人観光客が
日本に帰ってきた♪
タイの空港で
日本行きを待ってる人が
「やっと日本に行ける！」
とニュースで取り上げてた。
外国人は日本旅行が
本当に大好きなんですね！
きっと日本の文化と
「おもてなし」の心を
続けてきた結果です。
観光地や集客立地の
あらゆるお店は、
さらなる好意をもった
「おもてなし」対応が
求められます。
先週、
博多のジュエリーを扱う
海外ブランド店や百貨店に
臨店に行ってきました。
いつものようにお店側に
「勉強させてください」と
許可を頂いての視察です。
来客されたお客様への
「おもてなし」の対応を
見ていました。
見た感想を一言でいえば
なんというか・・
淡白な接客・・
販売員が、
来店されたお客様と
コミュニケーションを図ろう
と近づくのですが、
買う気が無いとわかった瞬間
すぐ背中を向けたり、
明らかに
物見遊山とわかるお客様には
近づきもしない、
そんな高飛車なお店でした。
それを感じ取ったお客様が
高級品店の販売員の接客って
そんなもんだろう・・
と小声で漏らし、
呆れた顔して
そそくさとお店を
退店していきました。。
コレ
どげんかせんとイカン！
じつはこの対応は
このお店だけではなく、
ブランド店や規模に限らず
ジュエリー時計店の大半は
そんな対応をしています。
「おもてなし」には
程遠い対応です。
そんな対応は
あってはならない。
そのためにまずは
来店されたお客様の目的を
把握しなくてはならない。
目的を持って来店される方は
最初から販売員に
問いかけをしてきます。
ですが
そうで無いお客様の目的は、
何か面白い商品が
あるかどうか知りたいな？
がほとんどです。
そう物見遊山です。
反対に
お店の販売員の目的は
売ることが目的です。
見たいだけのお客様。
売りたい販売員。
そりゃこの円が
重なることはなく
いつまで分離状態
なのでまずは
お客様の望み通り
ゆっくりとお店の商品を
見てもらいましょう！
そして店内に
長く滞在してもらうこと。
そのために
高い家賃を出して
良い立地に出店してるので。
長く滞在してくれて
商品の前に立ち止まれば
販売の機会は生まれます。
でもなかなか
立ち止まるらない時は、
お客様が
陳列や商品自体に
興味がないからです。
そのために
立ち止まってもらえる
陳列ディスプレイです。
お客様は
自分ごとにならなければ
立ち止まりません！
なら
自分ごとになれる
ディスプレイやPOPで
イメージを与えるしかない。
だから
誰のどんなお困りごとを
解決するのか！が、
イメージできる
陳列ディスプレイやPOPに
するのです。
自分ごとになれば
立ち止まりますから！
立ち止まってくれれば
声はかけやすいですよね。
(例)
海外ブランドや
都心部資本のショップでない
地方の中堅どころの
ジュエリーショップは、
万人受けするような
陳列でなく、
ペルソナを
しっかり定めた陳列を
心がけたほうがいい。
万人受けは
そのエリア１番店のみだけに
与えられた特権。
そうでない我々は
良い立地＋明確なペルソナ
を活かした商品陳列やMDに
取り組んだほうがいい。
まずは
来店客数を増やし
滞在時間を長くする為に、
誰であろうが
「おもてなし」の心で、
じっくり
店内を見てもらいましょう！
ジュエリー時計販売店メインの
ビジョナリーモチベーターの
浦田俊策です。
さくっといえば
社長をやる気を利益に変える人です。
やることは
話を聞いて質問して図を書いて
一緒にあ〜だこ〜だ言う
だけです。
僕が持ってるのは
ジュエリー時計販売に対する
情熱だけ。
なので
情熱なく
お金を増やし残したい会社の
お手伝いはできません。
でも
情熱を見つけたい社長の
お手伝いはできます。
そんな社長なら
業界関係なく
お手伝いはできます。
あと上場企業や
それを狙ってる企業の
お手伝いはできません。
僕の職業は
浦田俊策です。
興味のある方は
お気軽に
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後ほど
ご返信させていただきます♪
なお、営業や心ないメッセージは
ご遠慮ください。
特にホームページ屋さんとマッチング屋さん。