ブログ１２日目
年初めの買い物は
気持ちよく買いたいよね〜！
毎日ブログを書くことで
自分の特化した強みを見つけ
365日後までには
「脱★アホ社長」となる！
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自己紹介
中小零細企業の”社長”の
人やビジョンや経営の悩みを
［かんたんな図］を使いながら
社長の頭の中を整理して
一緒に解決の糸口を見つけ
社長の
やりたくない雑務を減らして
大好きな本業発展に貢献する
『社長の”社外”右腕幹部』
キャッシュフローコーチ
浦田俊策
（うらたしゅんさく）
１９７２年生まれ
九州の大分県在住です
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クリスマス
が終わったら
すぐに年末年始でお正月
。
お正月と言えば
初売り福袋！
コロナで
大打撃を食らった店舗が
初売り福袋で巻き返しを図る
記事が載ってました。
それにしても本当に
初売り福袋する
必要あるの？
最近は減ったけど、
中身の見えない福袋を
まだ販売するの？
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私も
宝石屋の時
上司や問屋に言われて
中身が見えない福袋を
販売してました。
いつも疑問だったので
なんで福袋を販売するのか？
とやんわり聞くと、
福袋は何が入ってるのか
わからないから楽しい！
だからイイんだ！
と、
なんだかよく分からない
根拠のない理由だった。。
そして福袋を買うお客様も
たくさんの福袋を持った
福袋狙いの
初めて見るお客様ばかり。
そして１万円より安い
福袋しか買わない人が
圧倒的に多い。
お店のファンでなく
福袋のファン
。
言い方が悪いけど
いわゆる
来て欲しくないお客様
ばかりでした。
それでも上司や問屋は
意固地になって
入社したての若い私に
初売りは賑わいが大切だから
そんなお客様がいないと
盛り上がらない！
じゃ実際の中身というと？
確かに、悪くない・・
うん、悪くない・・
悪くない・・
何が？
悪くないのか？
それは
中に入っているのが、
ギリ利益あるかないかの品
仕入額以下の価格になった品
持っていて問題ない安い品
と言う
「損得基準」で悪くない
品が入っているから。
お店からすると
薄利でお買い得という
大義名分はある。
それを持ち帰ったお客は
福袋を開いて見て
笑顔になるのか？
福袋マニアなら
それもアリか・・・
見えない福袋は
お店からすると
何かしらお金になるが
期待しまくってるお客様には
新年早々いきなり
ギャンブル！
そこまで福袋に
期待しない私なら
中身の見えない福袋なら
業種ブランド価格関係なく
絶対買わない。
どんな業種もお店も
見えない福袋の
意図を知ってるので。
（皆さんも知ってるよね〜）
そんな福袋を
自問自答しながら
販売してました。。。
それから数年後、
私が企画と仕入の権限を
頂いてからすぐ！
見えない福袋の販売を
廃止しました。
そのおかげで
毎年初売りは
大盛況になるのです〜
（続く）
今日の大分は寒いっす！
