悪夢のあとのハイドン | a frog in November

a frog in November

11月のかえる

嫌な夢を見る.頻繁に.
けさ方のは,大学時代の親しい数人の友人と再会したが,自分だけが人並みの人生から取り残されている夢だった.まあ,これは現実でもあるが,誇張されている分,悪夢.

あと,仲のいい後輩(こいつはいまでもいいやつなのだが)に,まさかの裏切りを受ける夢とか.

気分のいい夢は数週間に1度あればいい方かな.

そんなけさは,ミッシャ・マイスキーがチェロと指揮を担当したヨーロッパ室内管弦楽団のハイドンを聴きたくなった.
iPodに落とす時,また,トラブルで,結局,睡眠時間は削られた.

悪夢のあとにさわやかなハイドンを聴くのはなかなか大変だ.