大学の学生支援室へ | 散歩里夏のゆら〜りくらげ生活 本と推しと胃楽ごはん358

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本と刺し子と吉沢亮くん&八木勇征くん!時々おまけに胃楽ごはん。胃弱アラフィフ主婦のゆら~り漂い生活を綴っています。

先日のこと

息子がうつ症状が再発して

起き上がれなくなり

授業(テスト)を欠席しました


この授業は

出席率100%でなければ

単位をもらえません

遅刻も許されません


しかし

病欠なので

その旨をメールしたところ

(メンタルダウンしてる時は

メールするだけでも苦痛)

「病欠を反省するように」と

教授から返事がありました


病欠でも単位がもらえない

しかも反省⁉︎


息子は傷つき

症状が余計にひどくなりました


なので

本人に代わって

私が学生支援室へ相談に行きました


すると

支援室の先生だけでなく

ひどいメールを返信してきた教授も

同席させてほしいと

3人で話すことになりました


この教授

学部長もしてる偉い先生

さすがにヤバいと思ったのかな

謝るのかな?

言い訳するのかな?

とまず相手の出方をみようと

黙っていると

教授の方から

再テストの提案がありました


そう来たか!


これは救済措置なのか?

取引なのか?

わかりませんが

私がいちばん望んでた提案だったので

何も言わずに受けました


教授は

異例の再テストの代わりに

大きな問題にならずに済んだ

私は謝罪を要求しない代わりに

息子の再テストを手に入れた


痛み分けです


やっぱり取引ですね

自分の選択に

モヤモヤが残ります


でも

きっと頭のいい方だから

今後同じ失敗はしないと思います

後の学生さんたちが

少しでも学びやすい環境になってほしいですカエル