前回書きましたように、日曜はキャトルドッグのオフ会に参加してきました。

 

前日から荷物を四代目ケン専用車積み込み、家を出発する時はこんな感じに。

 

 

 

画像では見えないですが、ケンが寝ているリアシートのボードの下には1000Wのポータブル電源や扇風機なども積んでいます。

 

助手席やその足元にも荷物を積んでますから飼い主が運転する運転席以外は空きがありません。

 

この荷物量はエクストレイルでは厳しいかも?

 

この数倍の荷物を余裕で積めるハイエースで行きたいところですが、参加される他の皆さんのために小っこいクルマに乗っていって駐車スペースに余裕を提供します。

 

今回は半分私が幹事みたいなものなので。

 

 

最寄のICから高速道路に乗り、空いている区間で時間を稼ごうと思ったら

 

 

 

急に遅いクルマの集団が前方に現れたので、抜きたい気持ちをグッと堪えて様子を窺っていると…

 

我慢できずにその集団をブチ抜いて行ったクルマに対して、集団の先頭に居た白のクラウンが急加速して追尾。

 

そう、遅いクルマの集団の先頭は覆面パトカーだったんです。

 

言うまでもなくブチ抜いて行ったクルマはルーフ中央に赤色灯を出したクラウンに撃墜されてました。

 

 

こんな人間レーダー探知機みたいな性分ですから運転免許は長年ゴールドをキープしてられるんです。

 

そんな事も知らずにケンは車内で爆睡しています。

 

 

 

日曜の昼間ですから渋滞している箇所もありまして、1時間半ほどでオフ会の会場に到着。

 

会場では今回のホスト役、いや、みんな女の子だからホステスか、のキャトルさんたちが迎えてくれました。

 

 

 

今回の会場は先月お邪魔したスクールのドッグランなんです。

 

先月お邪魔したのは下見も兼ねてのものでした。

 

毎度ながら今回も私たちが一番乗りです。

 

 

暫くしたら四国からお越しになったキャトルオーナーさんが到着されました。

 

こちらのオーナーさんとは昨年の5月に淡路島でのオフ会でお会いしているのですが、その時は雨だったこともあってキャトルのJちゃんはクルマで待機してたんです。

 

オーナーさんのお話によると、家では多頭飼いだけどその中でも仲良く出来る子と出来ない子が居て、増してや初めて会う子はまず警戒してしまうとの事。

 

なのですぐに口輪を装着されましたが、実際はケンに近寄ってきて軽く挨拶しています。

 

 

 

ケンも犬見知りが激しい子ですが、キャトル同士だと初対面でも警戒がすぐ解けるケースが多かったんです。

 

その後、Jちゃんを観察していると女の子がダメで男の子は比較的警戒しないことが解かりました。

 

「Jちゃんは生まれてから今日が2度目のドッグランだ」とおっしゃってましたけど、少しデータが取れたかと思います。

 

そのオーナーさんが上の画像にチラッと写っている方なのですが、事故で負傷されて車椅子をご利用されてます。

 

なのでケンのためにご自身の経験からリハビリやストレッチの重要性を色々と教えてくださいました。

 

感謝です。

 

 

そこから1時間ほどは誰も来なかったので、平和過ぎてケンに睡魔が。

 

 

 

1時間ほど経ったら続けてクルマが2台到着。

 

場が賑やかになってきました。

 

Lちゃん(左)ファミリーとKちゃん(右)ファミリーです。

 

 

 

 

Lちゃんのママさんにはケンにジャーキーを食べさせて下さいました。

 

その下で今回のホステス役のFちゃんがおこぼれを狙ってますねぇ。

 

 

 

キャトルはみんな食い意地が張ってますからね。

 

そこにシェパードのEちゃんも参戦。

 

 

 

長時間カートに設置したクッションに跨っていたケンは腹部に熱が籠ってきたので、椅子をお借りして横になってもらいました。

 

 

 

するとKちゃんのママさんや

 

 

 

Jちゃんが様子を見にきてくれました。

 

 

 

そうこうしているとMくんが到着しました。

 

 

 

けれどケンは気持ち良さそうに寝ています。

 

 

 

その横ではシェパードのFちゃんも。

 

 

 

Mくんも加わって更に賑やかになってきました。

 

 

 

しかし一緒に生活しているだけあってFちゃんとEちゃんは仲良しで、自然とこんな画が撮れます。

 

 

 

オフ会らしくなってきました。

 

 

 

 

走って遊んでいたかと思えば、まったりも。

 

 

 

周囲が暗くなってきたので最後は参加した犬たちの記念撮影です。

 

 

 

総勢6頭のキャトルが集まったのは西日本のオフ会では初めてかも?

 

そして今回はスクールのランをお借りしたのとキャトルの飼い主でもある訓練士さんのご厚意で時間制限なしの貸切で利用させていただいた上に、訓練士さんのアドバイスもありました。

 

それぞれお困りの飼い主さんたちには大変参考になったかと思います。

 

ケンと飼い主にとっては懐かしい話でしたが。

 

ケンも飼い主も良い気分転換が出来ました。

 

皆さまに感謝です。