Fox eyes / 西国三十三所観音霊場巡礼 feat. 薬屋のひとりごと♥(前半)

#西国三十三所観音霊場巡礼

第八番札所、『長谷寺(はせでら)』の【徳道上人】がまず開いたが、観音霊場の信仰が思うように浸透せず、玉を取り戻し、未完の霊場となってしまった。

その後、【花山法皇(かざんほうおう)】の夢枕に閻魔大王(えんまだいおう)様が現れ、『【西国三十三所(さいごくさん)】を完成させるように！』とお告げを受ける。

花山法皇が天皇職を離れ、仏門に入った場所は、那智勝浦(なちかつうら)の第一番札所、『青岸渡寺(せいがんとじ)』。日本最強の陰陽師(おんみょうじ)と言われた、【安倍晴明公(あべのせいめい)】の守護の元、西国三十三所観音霊場開きの旅が始まった。

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お四国さん(四国霊場八十八ヶ所巡礼)がホームの私が西国さんの遍路道を攻略するイメージとしては、カタカムナらせん文字のような巡礼の仕方であった。

※富山県の藤子不二雄(ふじこふじお)ミュージアムにて、手塚治虫(てづかおさむ)氏がデビュー前の藤子不二雄氏に送った手紙が正にカタカムナらせん文字の書き方であり、『スゴイなぁ！』と驚嘆した。

西国さんに話を戻すと、まず、

⑰番札所、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)

からスタートし、京都市内中心に、

⑮番札所、今熊野(いまくまの)

⑯番札所、清水寺(きよみずでら)

⑱番札所、六角堂(ろっかくどう)

⑲番札所、革堂(かわどう)

をお遍路さんとして歩いて巡拝しました。

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その後の西国さんの攻略は困難を極めました。

そう、【攻略】と言っている時点で、本来の目的である現世の神様である【観音菩薩様(かんのんさま)】の信仰から外れていたのかもしれない。

だから、西国さんの旅は苦しみでしかなかった。

宗派の垣根も越えて、比叡山(ひえいざん)にも京都方面から、滋賀県の湖西方面から、と二度登った。

天台宗の【最澄(さいちょう)】、比叡山

真言宗の【空海(くうかい)】、高野山

山岳修行、信仰の道！

は、太古の記憶、アカシック・レコードを呼び起こすには最高の修行方法である。

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②番札所、紀三井寺(きみいでら)

※戦国時代の女性、白狐となり、織田信長、羽柴秀吉を追い払った伝説の話が印象的だった。

③番札所、粉河寺(こかわでら)

※西国三十三所観音霊場巡礼のシャーマンの旅にて

最後に巡拝したお寺。

④番札所、槇尾寺(まきおでら)

※瀧=龍神様を前にして、般若心経を唱えた思い出があります。

⑤番札所、葛井寺(ふじいでら)

※饒速日命(ニギハヤヒ)ゆかりの【唐國神社(からくにじんじゃ)】が近くにあり、天照大神の初代は男性神であり、畿内、大和(ヤマト)の統治王は彼であったのだと認識し始め、後に、生駒山らへん交野の【磐船神社(いわふねじんじゃ)】を参拝し、確信しました。

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西国さんの話(前半)は、此処まで！

最近、【薬屋のひとりごと】というアニメにハマッています。徳島出身の私が任氏(じんし)、伊勢出身のユカちゃんが猫猫(マオマオ)の配役のようです！

#天の岩戸開き2024🔥

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私の生まれた場所は、徳島県の【応神】。

その地名が第十五代天皇、【応神天皇】の正しい出自であるとすると、【秦氏(はたし)】が私のルーツになるのかもしれない？！

今、住んでいる場所が【川内町の宮島】らへんというのも、阿波大和説では応神天皇の最初の居住地だったようだ。

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