徳島県の国府町に、
一宮神社があり、祭神は
【大宜都比売命(オオゲツヒメ)】である❕
古事記によると、
大宜都比売命の登場シーンは、
イザナギ、イザナミの国生みのシーンで、
阿波(徳島県)は大宜都比売命と紹介される‼
次の登場シーンは、
【天の岩戸開き】の事件が終わり、ようやく一息ついた神々は、空腹を覚えたので食べ物の神【大宜都比売命】に、美味しい料理を作ってくれるように頼みました。
オオゲツ姫は、はな、くち、大きなお尻から食べ物を取り出してごちそうを作る不思議な女神です。そこで、早速張り切って料理に取りかかりました。
本当に楽しそうに歌を口ずさみながら、美味しいものを作ろうと一生懸命です。
偶然通りかかって、その光景をのぞき見ていた須佐之男は、「おえっ。なんと汚いことをするやつだ。あれを食べろというのか!」と言うなり駆け寄り、大きなお尻のオオゲツ姫を剣(つるぎ)で斬り殺してしまったのでございます。
殺されてもさすがに食物の神様です。死体からは食べ物がどんどん出てきます。
頭から蚕(かいこ)が、
目からは稲(いね)が、
耳からは粟(あわ)が、
鼻に小豆(あずき)、
ほと(女陰)に麦(むぎ)、
尻に大豆(だいず)が生じました。
死体に成ったこれらを、宇宙を創造された造化三神(ぞうかさんしん)の一人、神産巣日神(かむみむすひ)が採って、種とされました。それが今私達の食べている五穀(ごこく)と養蚕(ようさん)の起源ということでございます。
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このシーンが、
須佐之男(スサノオ)とイスラエル、レビ族、祭祀王(さいしおう)であった、【神大市姫】の結婚を意味していたら、この二柱から生まれてくる、饒速日命(ニギハヤヒ)と宇迦之御魂神(ウカノミタマ)の血筋は、【女系祭祀王】の血統因子として、その後の日本に大きな影響を与えていたのだろうな!?という推察ができる‼
つまり、
月夜見命のルーツ❕
大宜都比売命=神大市姫!!
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🍀繋がりそうで繋がらない世界線!!
光と闇があるなら、闇=不安しか思い浮かばない未来像に対して、どうやって前に進めばイイんだ❕
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