⚜️論歌零時⚜️

ろんかれいじ


💬物事の変わり目には、議論を尽くしたり、歌唱を伴う。零時、今日から明日へとただ日付が変わるだけで良いのか、何か強い思いをもって次へ進むのか。そんな事を思いながら綴ります。



身体は

時間の結晶にして

空間の集約である

生命の器として

これ以上のモノは無い


時間と空間

その双方を得ている事は

機会を得ている事と

同義である


変えようとする

不屈の意志さえあれば

あらゆるモノを

いかようにも変えられる

自由の力を得ている

という事だ


先ずは

己という器の可能性

それを見極める事


己という器が空っぽ

それを

無欲なままやり過ごす事が

本当に

節度ある賢明な事なのかを

常に自問自答する事


急がなくてもいい

少しずつでも

己に正直に生きてみよう










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