北海道から沖縄の皆様ごきげんよう⸜🌷︎⸝‍


お久しぶりでございます🌷🌸🌺🌻


皆様方の変わりないブログに


感謝申し上げます⸜🌷︎⸝‍


早いもので11月ですね🌷🌸🌺🌻


こちらは今日は温かく


眩しい太陽が我が家のリビングに


訪れてくださいました🌷🌸🌺🌻


小鳥達のさえずりが…


木立揺れる風の音が…


いつの間にか虫達の声は


儚く消えてしまいました


一抹の寂しさを感じながら


秋色の爽やかな紅葉🍁の季節は


急ぎ足で去ってしまいました


寒さ抱えた大気の嘆きなのか…⸜🌷︎⸝‍


気づけば冬のいでたちに成っておりました✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂

<秋の色>


大地

踏み分け

鳴く虫の

弱しき声も

いつの日か

消え失せて

なお

ハラハラと

枯葉舞い散る

儚さに

時を忘れて

たたずみぬ

あなた探して

山肌に

風心地よく

吹く風は

心のすきま

すり抜けて

空に昇りて

花となる✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂Thank you so much❤


🍠🍂🍁🌰🎃🌾🍊🍐🍇秋を謳歌する間もなく


駆け足で寒さ抱えた冷たい大気は


無情にも…⸜🌷︎⸝‍


冬の装い連れてやって参りました⸜🌷︎⸝‍


時の速さに翻弄されながら


気づけば


寡黙の冬は


もうそこまで


来てしまいました…🌷🌸🌺🌻


皆様も素敵な思い出 出来たでしょうか⸜🌷︎⸝‍


素敵な明日を探しに参りましょう🌷🌸🌺🌻


では今日のつぶやきは


これにて終了致します…🌷🌸🌺🌻


またお会い致しましょうね❤・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・See you ❤ありがとうございます🌷🌸🌺🌻

こちらこそ、Simejiから言うべき!感謝一礼😊



















長文の作品が投稿出来ず行方不明に…🌷🌸🌺🌻

精査して下さい。

何故投稿できないのか精査をお願いしますm(_ _)m

秋の陽だまり

北海道から沖縄の皆様

ごきげんよう~🌼

 

今日もまばゆい太陽が

 

燦々と

 

降り注いでおります

 

皆様は

 

お仕事に励んで

 

いらっしゃるかと

 

存じます

 

小鳥のさえずり

 

虫の鳴き声

 

木立揺れる

 

葉擦れの音も

 

爽やかで

 

心地良いひと時を

 

過ごして

 

いらっしゃるでしょうか


秋もたけなわ

 

飛花落葉の風景を

 

見つめ


命のはかなさを

 

感じる今日この頃

 

鳥達のさえずり

 

虫達の声を

 

聴きながら

 

世代交代のわびしさを

 

心に

 

留めております

 



 

 

 

 

 




北海道から沖縄の皆様ごきげんよう🌹

こちらは早朝には☔が降りジョギング🏃‍♀️断念…
未だ空けぬ空を仰ぎ暫し眺望。

やがて静かに空け染めし天空は

中空落ちて天幕に覆われていた。

微かに染まる朝焼けの色は
雲間から遠慮がちに薄紅が広がり
やがて静かに消えて行った。

天空雲の動きの速さに翻弄されながら
一瞬の絵を追い求める脆弱な心は
無情のあがきを探しながら
やがて雲と同化を許し流されて行く。
静寂の中で声がした…。
秋色染まる木立から虫達の声が…
聴こえて来る
風は大気に包まれ地に落ちていた…。Googleから流れるメロディを
聴きながら歌詞の重さに一旦停止
心情風景の儚さ…
思慕的刹那の想いが
切々と歌われ思わず涙腺が…。
刹那の心を歌うメロディは
言葉の浮遊を彷徨いながら
悲喜交々歌いあげて行く…。
歌には誘引する心の叫びが融解し
空に飛翔する強さを合わせ持っていた…。
風を…空を…恋を…悲しくも…
歌に隠して羽ばたく不死鳥の様に…
浮遊を続けれる仮想空間なのかも
知れない…。
言葉の欠片をジグソーパズルの様に
拾い集め繋げては外す寡黙の時を
次元は空間だと気づく心の哀れを
笑うしかないのだろう。
TL Mが閃いた…
たしか次元は足し算…と授業の中で
教えられたが…
数 理 概念だったか…
まあ数学的空間に私は
今存在するのだから間違いでは無い…。不思議にS M kgが…
頭のどこかに未だ入っていた事に驚く。閃は突然の思い出に繋がる。
パズルを合わせる様に
不確かな言葉が繋がって行く…
心地良さは私だけかも…
時限限定に置き換え埋没する
個体の私を探して
居るのかも知れない…。
無能故の苦悩なのか…
ひとり失笑して居る私が
ここに居る…。
何を書いたのか…
思いつく言語を繋ぎ文法から
かけ離れた文章に
成っているのだろう。

『流浪の姫』原点の…
ここから発信しようと思います✨
嘗ての仲間も健在…
日々発信をして居る事に感謝
申しあげたい🏅

『流浪の姫』
今日も元気で
頑張ります
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑がんばれー
Thank you❤
頑張ります💪🔥

 

私は目覚めた

たくさんの人がいる

声が聞こえる



おじいちゃまだ


ご挨拶?

声が出ない

 

大変  誰か助けて

わたしだけ❓



全身ミイラになったわたし

 

身体は動かない

でも寝てない❓

つられている 私は座っている

 

背中に積まれたお布団

ベッドの上のテーブルにノート

あ~お外は真っ暗

私は本当に車に飛び込んだ

痛くはなかった

 

今の方がいたい

声が出ないのはなぜなの

あのこは助かった❓

良かった  また遊べるね

一緒に遊びたかっただけ

 



大勢の先生たちが来た

ほめてくれた~❓

痛いのだけはやめて先生

だまってても痛いから~

でも~笑いたいけど動かないの

聞きたいこと❓どうすればいい❓

知らないことはすぐ調べること~?

えっ できないじゃん~?

 

だ だれにきく?

きけないじゃん❓

がんばっても声は行方不明

さがしても見つからない

神様  助けて 声を落としたの

 



どこでか  わかんない

う~ん
  
体中が痛いの誰に言えばいいの

誰か
  
声をレンタルしたいの

だって~きけないじゃん

でもわたしが悪いの 



ごめいわくをかけたから

神様 お許しを 

だめな 私に

 

アーメン


 

 

 

 

              タイムスリップ  6
私は夢を見ていた

 

私は夢の中で大勢の
 

声を聴きながら
 

今直ぐに会いたい
 

と思った
 

どのくらい寝ていたのか
 

薄っすらと目を開けた

その時ほっぺを触った人が
 

目の瞳孔を照らし
 

確認していた
 

『なおこ』

両親達の声が一斉に

上がった

 

目があった私はキョトンと
 

していた

『良かった〇〇ちゃんは助かったよ』

『偉かった ねなおこは』

私は助かったようだ

白衣の先生たちが右往左往

行きかっていた

だが眠くて仕方がない

『なおこ ゆっくりお休みなさい

本当にえらっかたわ』

そこで寝落ちした私は

奈落の下まで落ちて行く

どれだけ寝たのだろう

外は真っ暗であった

手術室から移ったようで

お部屋は広かった

だが私の体制はとんでもない姿になっていた

天井から肩をつられ

足も骨折両手も骨折

肩の骨も折れていた

体中が痛っかった

寝返りも出来ない

おじいちゃまの声がする

『なおこ よく頑張りましたね』

頭を えっつ頭も包帯だらけ

顔も左が痛い

私はミイラになってい

 

                      つづき

 


 

 


 

私は軽トラックに飛び込んでいた

 

その瞬間は海馬にしまわれている



 

ぶつかった痛みはなかった


ただ太ももから激しい痛みが走っている
 

そこで記憶は失われていた




父は単身赴任で九州にいた

 

母からの知らせで帰京

 

私の記憶がよみがえったのは


太陽が手術室に届いていたころ



二日後であった


誰かの呼ぶ声が聴こえる

一人ではない


たくさんの声が遠くで聴こえる


私はどこにいるのだろう



浮遊しているような私

 

 

泣き声も聞こえる


私は驚いた


たくさん泣いている

 

私はどこかに行っちゃうのかな


遠くで聴く声は意外に反響する


両親の声が聴こえた



でも心は遠い世界にいる

 

呼んでも届かない


逢いたい 会いたい


早くあいたい

                        つづき


 

 

       タイムスリップ            4
 

私は思わず抱きしめた
大きな声で泣くので生徒達は振り向いている

『控え室に行くわよ
生徒手帳を出した所で講堂を出た私は
控室のドアを開けて生徒を椅子にすわらせた

『何かありましたか
『ごめんなさい驚かせて

『いいのよ もう少しで担任が来ます
『母と喧嘩をして遅刻したのです』
『それはよくある事よ

・・・・・
それっきり彼女は口を閉じてしまった
私は生徒手帳に目向けて驚いた


学校にあまり登校していなかったのである
担任が来るまで居ていてやろうと窓を開けた
何も聞かないでおこうと決めた処に担任が来た

私は急いで部屋を出る
私の知らない世界がたくさんあった
講堂に戻ると
『マタイ12章18節を開けて下さい』
神父様の声が響いてきた

『ねえ 姫 どうしたあの子』
『何でもないわ 教える訳ないでしょ』

 

それから長い礼拝は終わり全校生徒が起立
講堂内は一気に騒がしくなった
お嬢様と言われる私達は実はおしとやかでもなく

いたって普通の女学生なのだ

恋バナも通学時のときめきも
一緒である

 

私は恋バナより部活動で忙しい
きゃしゃな体形なのに中等部の時は捕手で主将だ
中体連では優勝 

 

体育館では拍手で迎えられ壇上に立った
小学部1年生の5月私は幼い子供を助ける為に


車に飛び込んだ
自分がけがをするとは思ってもいなかった
幼子は擦り傷だけですみ私は
気が付いたのが翌日であった

7か月の入院リハビリがつらかった

 

小学校1年生はほとんど通学しないで終わった 
 
でもその女の子が助かって私はうれしかった