主だったものをいくつか挙げてみましょう。
○車の免許があれば基本的に誰でもできる
普通の健康状態であって普通免許があれば老若男女問わずにできます。特殊な資格や能力は必要ありません。
○定年がない
身体が元気に動く限りは仕事ができます。実際、先ほど私は75歳の男性に配送を依頼したところです。
○軽配送の仕事はなくならない
昨今アマゾンや楽天など通販を利用する消費者が激増しています。これらの顧客にお届けするのは軽貨物ドライバーなのです。ドローンなんか無理です。この業界は常にドライバー不足なので、すぐに何らかの仕事につくことができるでしょう。
○自分の気に入った仕事（案件）を選ぶことができる
フリーランスなので、自分の条件に合わない内容は、選ばなくてもいいのです。ただし選んだ仕事は責任をもって完了させる必要があります。
○頑張ったらその分だけ収入が上がる
大変な仕事は料金が高いし、楽な仕事は料金は低い。どれを選ぶかはドライバー次第です。
つまり、頑張れば頑張っただけの見返りがあるということ。
例えば、23歳の新人ドライバーですが、４ヶ月目で月収５０万円超えました。
通常の会社勤めではありえないでしょう。
○節税ができる
個人事業主ですから確定申告を行います。ですから「経費」というものが発生します。
例えば、賃貸のマンション・アパートに住んでいても、事業所としても機能しているわけなので家賃の半分とか、妥当な金額は経費扱いになります。
つまり、会社勤め（雇用）の時には経費にできなかった出費を経費扱いにすることができるので、納める税金の額を減らすことができるのです。
もちろんこれだけではありませんが、思いつくままにいくつか挙げてみました。