より大きな地図で 日暮里上野編 を表示

「とらやの隣」の記事 http://ameblo.jp/sanpo-inu-hito/entry-10686309081.html で見つけた高輪東宮御所の門に会えました。こんなに大きな門がでんと構えていたとは。
$散歩犬人のブログ

以下、http://homepage3.nifty.com/niji/a_block/ikeda.html からの引用です。ほんとにもともとは、丸の内にあったのですね。

この門は、もと因州池田屋敷の表門で丸の内大名小路(現丸の内三丁目)に建てられていた。明治二四年、芝高輪台町に東宮御所の正門として移建し、のちに高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年3月、ここに移して修理を加えたものである。創建時代は明らかでないが、形式と手法から見て、江戸末期のものである。屋根は入母屋造り、門の左右に向唐破風屋根の番所を備えており、大名屋敷門として最も格式が高い。昭和26年9月重要文化財に指定。