和倉温泉総湯 2024.4.11
氷見街道から能越自動車道を使って七尾市へ。
2024.1.1 の令和6年能登半島地震の影響か、今日でも崩れた塀はなかなか片付けが進んでいないようで、そのままでした。
七尾市も七尾市和倉でもGSはお休み中です。
これまでは特に考えることなく、そこを走ればGSが利用出来ていたでしょうに、皆さん今も不便なままの様です。
この写真の左側にもず~っとこんな風に灯篭が綺麗に積んでありました。
灯篭やさん?って思ったけど、どうも違う。
積み方が…、きっと地震の影響で崩れた灯篭を一時的に置いてあるんだと思う…。
私の実家の灯篭も大きいのだけど、ひっくり返っていました。
うちのは手放せばいいのに、積み直したらしい…(--;
七尾市とか、もっと被害は大きかったはず…。
この機会に積み直すよりも手放すことになさったのかもしれないですね。
こんな感じで、富山県との県境辺りからず~っと。
屋根にブルーシートが掛けられた家がたくさん見られました。
で、七尾市に着くまでに大きなトラックがたくさん。
復興支援の幕を張ったトラックとか…。
一日一日復興は着実に進んでいるのだと思います。
で、ネットで見つけたのですが、和倉温泉総湯がオープンしてるって♨
「令和6年1月1日の能登半島地震の影響により臨時休業中でしたが
3月26日より営業を再開しました。」と案内がありました。
ってことで、久しぶりに総湯に浸かって来よう~~~♪
和倉温泉総湯にたどり着くまでに、もちろんですが和倉温泉の温泉街を通ります。
宿守屋 壽苑さん。
和倉温泉 旅館 宿守屋寿苑 (yadojuen.co.jp)
いつか行きたいと思ってましたが…、その日はもう少し先のようです。
で、和倉温泉総湯。
玄関先の足湯は…、
ありゃ~~。
でも、こんな割れたもの、どこから持ってきたのかしら?
こんなの無かったと思う…。
下↓これ、数年前のものなのですが、何も無かったし~。
にしても、足湯のお湯も入ってなく、乾いているのはなんだか辛いですね。
さて、和倉温泉総湯♨
大人490円、子供130円。
見た感じは特に異常なし!^^;
でも…、このコーンのところ。
タイルが剥がれちゃったんですね。
これは左右ともなんです。
凄い揺れだったんだろうなぁ…。
で受付からお風呂に向かう通路の正面にのれんがあったはずなのだけど、無くて。
正面の休憩所にいる人がこっち向いているのなんか嫌だった(><)
お風呂の中はいつもの通り。
露天風呂も普通に使えました。
お湯もたくさん出たし…。
間違いなくお湯はしょっぱかった^^
でね、お客さんがい~~っぱい。
凄い人でした。
ここに通いだして初めての混みようでした。
入るときも、出るときも延々と。
みんな和倉温泉が好きなんだぁ~~♨
と…、出るときに正面にあの加賀屋さんが見えます。
上↑、これは今日(2024.4.11)の。
下↓、これは2022.1.19のかな。
TVで地震後の映像を見たけど、縦にぱっくりと割れてて、どうなるんだろう??って思ったけど、補修が進んでいるのでしょうか?私にはわかんないだけなのでしょうか、変わらないように見えました。
で、この後、年末に行った能州いろはの前の道を素通りしてきたのですが、当然ですが真っ暗…。
【公式】能州いろは – 能登和倉温泉の露天風呂付お部屋が楽しい旅館です (noushu.co.jp)
令和6年能登半島地震による休業につきまして – 【公式】能州いろは (noushu.co.jp)
ル ミュゼ ドゥ アッシュ和倉店 辻口博啓美術館、ケーキ屋さんも扉が閉まっていました。
温泉街は?と好奇心はありましたが、流石にこれ以上は見て回るのも申し訳ないかな~と思った。
街中は当然ですが、観光客の姿はありません。
ん~~~、やっぱり温泉はいいなぁ~~
やっぱり温泉はいいなぁ。
温泉はいいなぁ。
大事な事なので3回言いました(≧▽≦)