おはようございます。
今週は旭川での講演に
昨日はヤマシナ安全大会での話と、
長い時間、話すことが続いて、
少し疲れぎみ(笑)
ただ職人さんたちから、社長の話は楽しく、
元気になれて、
もっと長く聞いていたいという声をたくさんもらえて
良かった!
来年は1時間ぐらい話そうかな(笑)
本日1回目のブログです(=⌒▽⌒=)
昨日は、
メーカー。仕入先、協力会社が集まり、
ヤマシナ第48回安全大会を開催!
毎回、安全についての内容は同じですが、
大切なのは、
年2回、こうした機会に
安全についての意識と基本を見直してもらうこと(^_−)−☆
そこで、私からみなさんに話したのは、
ディズニーと比べての話。
安全は、
建設業界では、あたりまえのように、どこの会社にいっても
第一(^_−)−☆
これはディズニーの行動指針と同じ。
では、なぜディズニーは、
東北大震災の際にアルバイトキャストが、
ニュースで報道されたような落ち着いた安全行動ができたのか?
それは、
行動指針だけでなく、
絵に描いた餅にならないように、
日々の訓練 があったからこそ。
ディズニーでは、
年間180回以上、安全訓練をされているそうです。
いかに行動指針だけでなく、
日々の活動で訓練をしていけるか!
が大切なことです。
そのためには、
こうした機会に参加者の意識を変え、
日々のKY活動などで、
短時間でも
意識を持って訓練しておくことが大切。
ベトナム実習生たちも
日本だけでなく、ベトナムでも、
とても重要になってきているだけに、
真剣に聞いていました(^_−)−☆
これからもみんなで、
安全を大切にしていきたいですね。