映画 ライオン 25年目のただいま 感想 | 千葉・鎌ヶ谷のリフォーム会社山品和宏のブログ

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千葉県鎌ヶ谷市のリフォーム会社で、キッチンやお風呂などの水まわり商品を扱う住宅設備機器の代理店もしているヤマシナ商事の社長ブログです。
ヤマシナのキャラクターとしてもおなじみ「サンピン君」と一緒に、感謝、感動、新しい発見を伝えていきます!

こんばんは。

 

本日2回目のブログです(=⌒▽⌒=)

 

今回は映画ネタです。


今年のアカデミー賞作品賞候補にもなった実話ベースの映画

ライオン 25年目のただいま 観てきました!


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ストーリーは、

インドのスラム街、5歳のサルーは、兄と遊んでいた最中に、停車していた電車内に潜りこんで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へ運ばれて迷子になる。やがて彼はオーストラリアへ養子に出され、その後、25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも、本当の自分の家を探そうと決意。わずかな記憶を手がかりに、Google earthを駆使して搜索する。

実話だというのが凄いですが、

クライマックスは思わず涙ぐんでしまい、

最後の実話映像も感動!


主人公の本当のお母さんと

育ててくれたお母さんの気持ちを忖度した行動と、

自分の軽率な行動で迷子になっただけに、

本当のお母さんの事やお兄ちゃんの事が忘れられない気持ちなど、

心の葛藤が伝わってくる作品!


オススメの1本です(^_−)−☆


そういえば以前テレビ番組で、 

幼い頃に離れた親子や兄弟が何年ぶりかの再会という番組がありましたが、

それをテレビなどの力を使わず、

グーグルアースなどを使って

1人で探し出し、

ある意味、その内容を映画にしたような作品。   


それにしてもタイトルのライオン?って何の意味なのか、

全くわからなかったのですが、

最後の最後でわかります(笑)


サンピン君⭐︎印は、4点

 

映画 ライオン 25年目のただいまっていいね。 

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