ディズニーシーホテルミラコスタ | 千葉・鎌ヶ谷のリフォーム会社山品和宏のブログ

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千葉県鎌ヶ谷市のリフォーム会社で、キッチンやお風呂などの水まわり商品を扱う住宅設備機器の代理店もしているヤマシナ商事の社長ブログです。
ヤマシナのキャラクターとしてもおなじみ「サンピン君」と一緒に、感謝、感動、新しい発見を伝えていきます!

先日、研修の一環としてディズニーシーの


ホテルミラコスタの館内を見学させてもらいました。


もちろん豪華さは凄いですが、


いろいろな発見があって、とても勉強になりました。



みなさんは行ったことがありますか?



いくつか発見したこと教えますね!



まずはロビーの吹き抜けの上を見てみると、


そこには8つの絵が飾ってあります。


これはディズニーシーの7つのエリアとそれを見守るヴィーナスの絵が


書かれていますが、実はそこに隠れミッキーがいます。


(8つの絵の中で、7つの絵にいます。)


隠れミッキーとは、実はディズニーリゾート(ランドやシーの中も)には、


いろいろなところに遊び心の1つで、ミッキーが描かれています。


アメリカではそれを探すためだけのツアーもあるくらいなんですよ。


是非、機会があったら探してみて下さいね。


ただ、長時間、上を見ていると疲れるのでご注意を!



次に客室に向かう廊下の絵に注目です。


絵は縦長になっており、特徴は下のほうに動物やキャラクター、


上のほうは風景といった形になっています。


これはどうしてかというと、子供達の目線にあわせています。


子供から大人まで楽しめる工夫があるんですね。




そういえば、ディズニースタッフ(ホテルスタッフも含めて)は


子供たちと話をする時は、必ずかがんで目線を子供たちにあわせて


話をします。こんなところも当たり前のようで、なかなかできないことです。



そしてあいさつ。


ディズニーでは、お客様が来られた時に


「いらっしゃいませ」は使いません。


なぜかと言うと、


コミュニケーションの中で、


「いらっしゃいませ」と言われると、お客様も答えるのに


「いらっしゃいました」とは言えないですよね。


だからディズニーでは 「こんにちは」。


お客様を迎える場所では、重要ですね。


うちももう一度社内で確認してみよう。



本当にディズニーは教えてもらえることがたくさんあります。


また新たな発見をしに行かなきゃ!