おはようございます。さんぴんです
春休みは子どもたち安定してるように思います
受験に向けて勉強をしている娘の姿にほっとするのが親心ですね。
自分の人生も大切です。達成したい事はあります!
でも、そこだけをすればいいとは私は思えなくて。。。
がむしゃにやって仕事で成功して経済的に余裕がある状況になったとしても今この子たちの子ども時代は今しかなくて、この子たち教えること世に出て自立出来る心を育てることが私の役目だと思ってます。
自分なりの正しさをみつけて自分で自分を満たす事の大切さしか教えられません。
ルールを守る事は大切。でもそのルールはなぜあるのかをちゃんと教えてくれる大人ってなかなかいない。
同じこと言っててもね、内容が違う。
例えばパートに、いってる学童での出来事。
DVD鑑賞の時は私語はいけません!!話すならDVDやめて本読みにするよ!!
ここはおうちではありません。学童です。映画館で映画観る時おしゃべりしますか??しませんよね?
お話するのはおかしいです!
とベテラン先生は怒鳴ります。
私は違和感を感じたんです。
でもその違和感が言葉に出てこなかった。ただ違和感。
仙人はどう思う??
「まぁ。静かに観たい子もいるやろうから、人の事考えて静かにみるっていうのはうるさかったら言うべきかな。」
あぁそうか。話すのがだめじゃなくて、話して楽しい子もいるけど静かにみて楽しんでる子がいるからか。
同じ言葉でも内容が違うのね。
どちらも正解だと思います。私の居心地がいい言葉がベテラン先生でななく、仙人先生だっただけ。
まぁベテラン先生たちはDVD鑑賞してる時に大人数であろうと2人であろうと私語は許さないですけどね
先生たちのルールはコントロールしやすくする為ルール。揉め事や怪我なく過ごすための手っ取り早いルール。声量と圧でで抑え込む。でもこれね、高学年の自分の意見を主張できる子たちには効力なくなるのよ。
高学年なると大人の矛盾に気づくから。
自分たちは静かにしなさい!っていうのになんで先生たちはプライベートな話してるの??とかね。
大人でも子どもで信頼関係ができればスムーズにいくと思うのよね。そしたら自然と言葉も届くと信じてこれからもやってみます🐸
また次回