こんにちは。

 

 

私が起き出す朝5時、

 

少し前なら真っ暗闇だったのに、

 

やっと薄明るくなって来ました。

 

 

朝の寒さも感じなくなって、

 

ストーブ、ホットカーペット、電気毛布も、

 

ようやく片付けました。

 

 

暖房も冷房も要らない今の季節は良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

ある友達が、

 

 

「人が亡くなることを悲しいとは思わない」

 

「身内が亡くなっても泣いたことがない」

 

 

と突然言って私を驚かせた。

 

 

 

その時は単に「冷たいな」と思ったけど、

 

そのことがずっと心に残っている。

 

 

 

 

気がつけばその言葉に助けられもしている。

 

 

彼女は、

 

「死は皆平等にやってくるもの。

 

 早いか遅いか。

 

 いつかは皆亡くなって、

 

 きっとまた逢えると信じている」と言った。

 

 

 

 

 

 

近年大好きだった人達が、

 

相次いで亡くなった。

 

 

その度に彼女の言葉を思い出す。

 

そして少し楽になる。

 

 

私は泣いてはしまうけど、

 

また逢えると思うようにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は子供の頃から、

 

とても苦労して育った人だ。

 

(簡単には書けないくらい)

 

 

ても、そんなふうには全く見えない。

 

聡明でしっかりしたとても明るい人。

 

 

彼女の思いはどこで生まれたんだろう。

 

 

 

 

 

死生観はそれぞれに、

 

都合よく考えればいいよね。

 

答えはたぶん見つからないから。

 

 

 

亡くなった時から、その人が急に近くにいる感じがして、

 

見られているような感じがして、

 

恥ずかしくないように、

 

与えられた命を、精一杯生きようと思う。

 

出来る範囲で。

 

 

 

 

 

 

秦基博「アイ」

 

この曲をこの間初めて聴いて、

 

詞がとても良かった(途中から)

 

 

 

 

 ただいとしくて だけど怖くて

 今にもあなたが消えてしまいそうで

 夢のように

 僕を見つめて そっと笑って

 瞳閉じてもまだ伝わる温もりが

 たしかにあるのに

 

 その手に触れて 心に触れて

 ただの一秒が永遠よりながくなる

 魔法みたい

 あなたが泣いて そして笑って

 ひとつだけの愛が僕のハートに

 今じんわりあふれる

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

それでは楽しいゴールデンウィークを、

 

お過ごしください♪

 

 

👋ニコニコ