素敵な映画の邦題 | kakoの久米島ブログ

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さんぴん茶は眠り誘う薬

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

沖縄の離島で暮らしていた頃、

 

私達夫婦は土曜日になるとレンタルビデオ屋に通ってました。

 

遠い場所にあるビデオ屋は古いけど広くて、

 

かなりの品揃えでした。

 

宝探しのように、生まれる前の映画や見逃した作品をを探しては、

 

一週間レンタルしたものです。

 

 

 

昔の海外映画の邦題が素晴らしく、

 

味があって好きでした。

 

 

 

 かくも長き不在

 

 

確か内容は戦争から帰って来ない夫を待つ妻。

妻はいつか店に来てくれる日が来るかもと、バーを経営している。

ある日店に来た浮浪者が夫だった!

でも夫は記憶喪失になっていた。

そんな感じ。

 

 

 

 

 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」

 この邦題は忘れられません。

 恐ろしいサスペンスだったけど、どんどん引き込まれていく。

 いつの間にか犯人を応援してました。

 

 

 

 

 

 「酒とバラの日々」

 

一見華やかな感じがする邦題ですが、

実は夫がアルコール依存症の闇にはまり、

家庭が崩壊するお話。

 

 

 

 

「許されざる者」 出ました!クリントイーストウッド。

 

許されざる!いいですね~。静かな憎しみがあふれ出る。

最高にカッコ良かった主人公!(2,3回観てます。映画館でも)

 

 

 

 

 

「ブーベの恋人」

 

主演がとにかく美しかった!美男美女。

クラウディア カルディナーレ と ジョージ チャキリス

あのウエストサイドストーリーのジョージチャキリスです。

 

この女優さんの名前「クラウディアカルディナーレ」綺麗な顔とマッチして、

忘れられない!ソフィアローレンと似てますね。

 

 

 

 

 

 大好きな映画の一つ「17歳のカルテ」

 

アンジェリーナジョリーとウィノナ・ライダー

この映画のアンジーは魅力的でした。

 

人格障害の精神疾患で、

主演のウィノナ・ライダーが療養病棟に入院する事から物語が始まります。

 

 

 

 

好きな映画№1は?と聞かれたら。。。

 

少し前まではこの映画だった「セントラルステーション」

 

 ↓

 

 

「セントラルステーション」

 

駅で手紙の代行を生業とする、

愛想のない強面のおばさんと、

ひょんなことから一緒に親探しの度に出かける事になる少年。

異国へのロードムービーです。

 

 

 

 

祖母が大好きだった「自転車泥棒」 ↑

 

 

 

 

「バグダッドカフェ」「羊たちの沈黙」「ニューシネマパラダイス」

「八月の鯨」「グランブルー」「トーチソングトリロジー」「友達の家はどこ」

「グラントリノ」「グリーンマイル」

 

良かった作品を書いてみたものの、きっと忘れてるのがあるね。。。

 

 

今日は映画のお話でした。

それではみなさん サヨナラ サヨナラ サヨナラ  👋ニコニコ

 

 

(今日の画像は全部お借りしたものです)