何と言っても美学は難しい。

主観的でもあり、客観的でもある。


「善悪」

「偽善」

「法律」

「人間関係」

「お陰様」

「ありがとう」

「嘘をついちゃダメ」


どれもこれも社会や個人が作ったルールに沿って、判断がなされる。

良いも悪いも言ってしまえば個人次第だ。

でも、悪いことをすれば基本的に罰を受ける。

個人、いや社会の判断で。


両極端なことではなく中庸なものもあるだろう。

物差しのどこに物事が位置するのか、それは個人次第だ。


人は難しい。

人によって位置が変わるし、どれが正しいのかも分からない。


社会とはいわゆる美学の集合体。

個人個人の判断(美学)の集合体。


いや、判断を美学とイコールにするのは間違っているのかもしれない。

「美」とは何だろう。


誰にでも納得され、魅了するものでないといけないはず。

でも、個々人が持つ美学は全てそうか?


いやそんなものは無いね。

きっとないはず。


でも、自分で自分の美学を捨てたら、誰がそれを美しいと思ってくれるのか?

多くに納得・理解されずとも、立派(?)な美学のはず。


んー、ここまで書いてきて余計に分からない。

言ってみれば自己満足か。


生きるのって難しーーー

あーあ、めんどくせえー

全部ぶっ壊れろー


やめだやめだ。考えるだけ分からん。

寝るのが1番健康だ。