まずは近くて遠い仁賀保へ。時間的な最短鉄道ルートは、秋田新幹線からの羽越線上り、という、いつの間にかすごい遠くになってしまった気がする仁賀保。それだと料金がチョト高くなるのでノーマルに上越新幹線から羽越線下りで、昼チョイ前に到着。
めざすは、TDK歴史みらい館。駅から徒歩10分足らず。
見学とお食事。
まずは見学を、と思ったら呼び出しブザー(食事は当日に席順予約制)
地産の美味しそうなメニューが並ぶ中、
由利牛の赤ワイン煮+アイスコーヒー=1120円をチョイス。
美味!
エネルギー補給して、見学に戻る、まずは歴史館、TDKの歩んできた技術史というかフェライト(焼結酸化鉄)の歴史+αというか。オーディオマニア的には磁気テープの歴史とか。
なぜか現在進行形の技術のピエゾスピーカーもがっつり歴史館内で展示。
未来館は、子供たちへの未来技術の啓蒙という感じで。定期的に工作教室とかもしてるらしい。
今時なチームラボな展示もあったり。
ガチャガチャで
Dをゲットして離脱。
良いタイミングと言うか何と言うか、雨が降り出し、ギリギリ傘をささずに仁賀保駅に帰り着く。
待合室には、謎の竿灯こけしの群れが!
酒田駅に着くころには本降り。
ドフに寄り道して、店を出る頃にはゴン降り、かなりびしょ濡れ。
まぁ怪しいものや実用品がゲットできてご満悦できましたが。
窓の外に三重塔が映えているホテル。
夕食は、なぜかレバニラ焼きそば!
茹でなくても、お湯そそぐだけでつくれるどん兵衛+肉のにくそば。
昼からずーっと肉食三昧の旅の初日でありました。