目に観えないものを科学する

こちらの記事への補足です。


『言葉という魔法』
http://ameblo.jp/sanoukei/entry-11623277911.html




『言葉』を使うこと、コミュニケーションを　
行なうときに注意すべきなのは、　
　
『文脈を読む』ということです。　
　

　
言葉や一つひとつの行動は、目に観える表面的な　
部分の記号、コンテンツに過ぎません。　
　
　

コンテンツの背景には、目に観えない膨大な情報、　
『文脈』、つまりコンテクストが込められています。　
　
　


言葉の背景には『言霊』が、　
そして行動の背景には『意図』があります。　
　
　

本来、動物の個体が互いに行なうコミュニケーションは、　
こういった背景部分の情報も含めてのやりとりなんですが、　
　

人間はなまじ、『言葉』という便利なものを　
創り出してしまったばかりに、コンテクストを　
察知する力が退化してしまっているように思います。　
　
　


相手に何かを伝えるときにも、　
そして、相手のことを理解する上でも、　
　

『コンテクスト』の部分に注意を払うことで、　
『言葉』や『コミュニケーション』の精度が、　
　
別次元と言えるくらいに変わってきます。　
　


　
ネット上の個人メディアでのやりとりは、　
そのほとんどが『言葉』で行なわれるので、　
　
余計に『表面的なもの』に振り回されて　
誤解が起こりやすいですね。　
　
　

目に観えないものをきちんと理性的に理解すること、
　
つまりは、『左脳系スピリチュアル』というスタンスが、　
コミュニケーションの次元を変えることができます。　
　
　

多くの人は、現代科学で説明のつかないこと、　

目に観えないものに対して、理性をストップさせ、　
感覚的にとらえ、盲目的に信じようとしますが、　

　
それではダメなんです。　
　


　
そういう『危うい』部分があると、　
たやすくダマされてしまいます。　
　
　


自分の中でしっかり『科学』し、カオスの中に　
秩序、ルールを見つけ、それを理性的に理解する、　
　
ってことが大事ですね。




※お金の自由の実現や、引き寄せ力を高め、
人生で自由を実現するための技術を学びたい方、

思考の抽象度を高める
メールコーチングに興味のある方は、

こちらの記事をぜひ読んでみてください。