みなさん、こんにちは。
4流作家のみか さのすけ です✨✨✨
10月15日の昨日は、久々の大雨😭
そんな中、上野の
東京国立博物館に行って参りました✨
2022年に、創設150周年をむかえたそうです。
かなり長い歴史なんですね😊
東京国立博物館は、本館、平成館、東洋館、表慶館
、法隆寺宝物館 の5つに分かれております✨
「これ全部見れるかな💧」
って、大きな建物の前で思いました😅
でも、ぼくが見たいのは、これとこれ!ってものだったので、パパッと見ようと決意✨
ってか、ぼくの博物館とか美術館の過ごし方って前からそうなんですよね😅
なんとなく、無意識に「これ童話のネタに使える」とか……
目立たないけど、なんとなく気になるものを、発掘するみたいな考え方で見ちゃうんですよね💧
まずは、見る前に腹ごしらえ✨
ホテルオークラ レストラン
ここ行きたかったんです✨✨✨
5つ星ホテルのホテルオークラのレストラン😊
高級感もあるけど、歴史があるホテルなので、食にもこだわり抜いていて、何もないところから、上品さが伝わってきます✨
ぼくが頼んだのは、ロースカツ重。
ロースカツがとてもやわらかくて、じっくり煮込んでるから、味が染みわたっています✨
本当、美味しい✨😊😊
「どーせ、お高いんでしょ?」
って声が聞こえてきそうですが💦
そんなことないんです✨✨
ぼくも、高いのかなって思いましたが、とってもリーズナブルなお値段でいただけます✨
何よりも、レストランの従業員が、みんなすごく丁寧なんです😊
さて、まずはここですね✨
本館の正面玄関。
知ってますか?
そう、ドラマ『半沢直樹』のドラマの撮影現場としてよく出てきました✨
東京中央銀行の本社😊
まあここは、妻が見たかったところなんですがね😅
外国人が多かったので、まさかドラマの撮影現場とは知らずに、だれも写真を撮ってなかったです💧
あっ、ちなみに東京国立博物館の館内は、写真撮影オッケーです✨✨✨
ただ、作品によっては(重要文化財など)
撮影禁止で、ちゃんとそのマークが記されております✨✨✨
本館は、主に日本の歴史で室町時代や江戸時代などの美術が飾られていました✨
刀や着物なんかもありましたが、日本人のぼくは見慣れているのでパパッと見て回りました✨
外国人の方たちには、珍しいかな✨
でも、こんな繊細な技術、機械とかない時代にすべて手作業でやってたと思うと、信じられません✨
見方として一つ。
教科書で見たことあるものを求めていくと、あまり楽しめないかもです😅
だって、そう思いながらいくと、序盤で見たことないものばかりのだから、心が折れます(笑)
そして……あった!宇宙人!!
じゃなく💦 縄文時代に作られた、遮光器土偶ってものです。
これは、女性とか、妊婦女性をあらわしたものらしい。
最近、縄文時代が世界的に注目されてるんです✨
それが、縄文時代はなんと一万年も続いていて、それも争いもなく、ずっと平和な時代だったからです✨✨✨✨
すごいですよね✨
そんな時代に作られた、縄文土器や土偶がとても素晴らしい技術で作られたものだったり、不思議な形をしていることから、縄文人はなにか特別な存在なのかも注目されているのです✨✨
たしかに、あの土偶は不思議ですよね。
いくらアートでも、そんな人間いないし、なにをモデルに作られたんだろうって思います✨
都市伝説界隈では、宇宙服を着た異星人なんじゃないかと考察している人もいます😊
まあ、でもそうだとしたら、とてもロマンがありますね✨
そしてもう一つ見たかったもの、それが
はにわです✨
なんかかわいいですね✨
昔、小さい頃 教育テレビで「おーい!はに丸」
っていうのがありましたね。
ちなみにこんなん👇
子どもの頃から見てたから、なんか本物を見た時、昔から知ってる人を見る感覚でしたww
埴輪は、古墳の上に置いたり、並べたりして
死者の魂を鎮めるために作られたとされています。
まあ、実際何のために作られたかわかりませんが、でも当時の日本人の祖先は、美術とかなり向き合っていたんだとわかりました✨✨✨✨
いかがだったでしょうか?
4流作家の博物館の過ごし方✨
今ある美術は、見えるものばかりですが、
でも僕たちつくっていく側は、見えないものを見えるようにするを大事にしています😊
そんな見えないものを、探していきたいな✨
では、またこんど🖐️✨✨✨














