哲学者、スピノザの主著[エチカ]の中に心の強さには2つある。
勇気と寛容だ。

勇気とは、己心の衝動を抑えて、方向を転ずる能力。

寛容とは、人々を助け、友情の絆によって結びつこうとする努力。
自らが変わる気がないものに限って、もっぱら他人を変えようとしたり、環境を怨んだりする。

そこに、新生の夜明けは訪れまい。

人や環境を変える事ではない。自分を革命することだ。自分が生まれ変わっていくことだ。

病気になって、生きる事をもう一度見つめ直し、時間の大切さ、感謝の思い、生きる姿勢など様々じっくり考え、自分の心に向き合う時間が沢山持てている。

体が弱ってくると、心も共に弱ってくる。

心が強くなれば、弱った体も免疫力が向上してくる。

不思議だけど、採血の数値はただ単に体の数値を表しているようには思えない。実は心の数値も含まれているように感じてしまう。

病気との闘いに悪戦苦闘しながらも、負けない心と奇跡を信じること。

そんな思いを胸に刻みながら、温かい周りの励ましや、支えに感謝して、1日1日を悔いなく、自分磨きしながら、精一杯生きていきたい。