4日め | mitatake佐野岳彦のライブ日記

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ゴールデンウィークはなかなか手強い。今日もなにもできなかった気がする。昨日アトレティコのシメオネ監督と約束したのに、なにもできないなんて。というか家でハーモニカの練習とかしてしまった。危険だ。ゴールデンウィーク中にやることではない。気をつけたい。シメオネ監督は、第二戦に備えてチームを仕上げているだろう。だが、ぼくが今日したことは、ハーモニカの練習と、今日唯一Jリーグで行われた試合『浦和対鹿島』を観戦したことだった、家で。
浦和と鹿島はとても因縁深く、毎回おもしろい。浦和は鹿島になかなか勝てない。昨年も浦和が年間を通して勝ち点を一番獲得しているのに、チャンピオンシップという上位のチームが改めて試合をして優勝を決める制度のせいで、年間勝ち点3位の鹿島に負けて優勝を逃した。今年のはじめにやった、昨期のJリーグチャンピオン対天皇杯王者(両方鹿島がチャンピオンなので、Jリーグ2位の浦和が出場した)が戦うゼロックススーパーカップでも負けた。そして、今、Jリーグでは、浦和が首位。鹿島は勝ち点1差で3位だ。浦和はずっと悔しい思いしかしていないし、負けたら首位を奪われるため、絶対に勝ちたい。そしてそれだけの強さが勢いが浦和には今ある。でも鹿島は今までに18のタイトルを獲得している名門中の名門。落ち着いて試合に望むことができるチームなのだ。試合は、浦和がかなりボールをもって攻撃していたが、崩れない守備、メリハリある攻め、決めるときに決める決定力などなど、によって、鹿島が、また勝ってしまった。暫定だが、首位は、鹿島になった。サッカーはおもしろい。また浦和には頑張ってほしい。鹿島は、なんか強い。
ぼくが試合中、ゲーム内容以外に気になったのは、まあ毎回思うことだが、鹿島の土居選手が、嵐の相葉くんに似ている、似すぎているということだ。昨年のクラブワールドカップで3日に一回くらい鹿島の試合を観てたときに、鹿島の全選手の顔と名前を覚えてしまい、そのときに土居選手が相葉くんに似ていることに気づかされた。土居の方が目が少しきつめで、相葉くんの方がやさしさがある顔だが、似ている、似すぎている。先日、メッシにほんとに似すぎていて子供たちが集まってきてしまうほどの人がいて、その人が今度バルセロナの試合に招待されて、もしかしたらメッシとその人が会えるかもみたいなニュースがあったが、土居ちゃんと相葉くんも会ってほしい。調べたことはないがたぶんサッカーファンはみんないっているんじゃないかと思う。だって似てるもん。はい、ちょっと今調べたら、相葉くんと土居の画像でほんとに似てるか検証とかそんなのがいっぱい出てきた。実現してほしい。会ってほしい。グッとスポーツに土居がでたらいい。楽しみである。
鹿島の方ばかりであれなので、浦和にも触れたい。浦和では、関根というサイドを切れ味鋭いドリブルでかけあがり、見ていてほんとに気持ちよくなる選手がいる。クロスもあげられるし、そのまま中に切り込むこともできる。素晴らしい選手だ。この関根が、ぼくが最近仲良くさせていただいてる『市川セカイ』さんに似ているのだ。こちらは似すぎているというほどでもないのだが、関根が走り始めると、いつもセカイさんがんばれ!と思ってしまう。よく見るとたぶん違うのだろうが、なんか似てる。関根は色黒でセカイさんは色白なので、そこからしてもう似てなさそうだが、ぼくには、関根がセカイさんに見えて仕方ない。セカイさんにも浦和の試合に行ってもらって、関根選手と対談でもしてほしい。

気づいたらため息が出ていた。息苦しいのでたぶん気づくまで何度もついていたのだろう。結局なにもできていない自分が情けない。もっとゴールデンウィークを満喫する方法はないのか。明日は、明日こそは。

交差点で  いつも止まる  そんなときは
靴紐を  結び直す  だけどものーがーたりはーーーーーー