今週の
ある日のおべんとう
そらまめごはん
鶏胸肉のピカタ
うどの皮のきんぴら
新じゃがと緑黄色野菜のグリル
春の野菜がそこかしこに・・
ピカタは
そぎ切りにした鶏胸肉に粉をはたき
卵液にくぐらせてこんがり焼くだけ、ですが
表面の香ばしさと
中のしっとり感がうれしい一品です。
卵液に
たっぷりパルミジャーノと
黒胡椒をきかせます。
うどの皮は
酢水にさらし、せんぎりにしたものを
たっぷりの千切りしょうが+ごま油で炒め
しょうゆ+みりんで味付け。
たっぷりしょうがのおかげで
くせがなく、
なんともあとをひく味わい。
炊いたご飯に
ちりめんじゃこ、大葉の千切り、白炒りごま、
塩ゆでしたそらまめをさっくり混ぜます。
なんとなく
おべんとうにそらまめが入っていると
わくわくします。
小学校の時の
春の遠足を思い出すからでしょうか・・
そして
翌日のおべんとう
にんじんと鶏胸肉の塩麹炒め
新じゃがとそらまめのフリッタータ
チンゲン菜のオイスターソース+海苔和え
いつもはツナとあわせて
ヌクマムで味付けすることが多いにんじん炒め。
今回はマイナーチェンジを図る。
鶏胸肉はそぎ切り、
塩・こしょう・酒・片栗粉をもみこみ
さっとゆでてから加えます。
塩麹を加えて炒めると
塩味に加え
ほんのりとした甘味、香ばしさも
プラスされるような。
ゆでておいた新じゃがとそらまめを
たっぷり加えてオーブンで焼いたオムレツ。
パルミジャーノもたっぷりと。
とても
要領がいいとは言い難い
私のおべんとう生活ですが、
そんな自分なりにも
少しはやりくりサイクルができてきたような・・
希望の春です。