バンコクの旅から戻ってまいりました。
あまりにしあわせな時間たちで、
言葉にすると
消えていってしまうようで
でも放っておいたらそれはそれで
このあたたかい記憶が
風化してしまうようで
なので
さくさくっと
振り返ることとします。
まずはお寺めぐりから。
エメラルド仏で有名な
Wat Phra Kaeo(ワット・プラ・ケーオ)。
さっそく一枚。
とても暑い、
けれどみんないい笑顔。
すごくたおやかな表情をしています。
どの像も真似したくなるポージングばかり・・
モザイクに見入る。
ひたすらモザイクに見入る。
こんなアクセサリーがあったら欲しい・・
色々な国籍の人。
本堂の前で。
道には果物売りの屋台がそこかしこに
オレンジとブルー
車内から
なにかといつも渋滞気味。
つづいては
全長46mの涅槃仏がある
Wat Pho(ワット・ポー)へ。
この先ひたすら
胴体がつづきます・・
タイ古式マッサージの総本山としても有名だそうで。
ココナッツぼうやはちょっと面長。
バナナがこんがりと焼かれています。
タイはココナッツとバナナとお米の国、
とタイ人が言っていました。
川を渡って対岸へ。
チャオプラヤ川
ゆったりたっぷりのんびり・・
Wat Arun(ワット・アルン)
「暁の寺」という意味を持つお寺。
大仏塔は高さ81m。
このあと
どこからともなく
おばちゃんが登場して
40バーツを請求される。
色と空間のバランスが
気に入りました。
いい具合に朽ちています。
ひっそりとたたずむ様子に
惹かれる。