今日のおべんとう
海老と鶏胸肉のハーブグリル
にんじんの味噌きんぴら ねぎ・くるみ入り
にら・じゃこ・炒りごまの卵焼き
グリル野菜とピオーネのマリネ
海老は背開き、
鶏胸肉はそぎ切りにして
塩、こしょう、オリーブオイル、にんにくスライス、
ドライタラゴン&ローズマリーでマリネ。
220度のオーブンで焼きます。
お弁当メニューは何かと
しょうゆ、みそ、甘辛!な味に偏りがちなので・・
たまにはこういう味も欲しくなります。
良質な筋肉を作るには鶏胸肉!
というTarzan説にかぶれて
最近何かと登場する鶏胸肉・・
海老+鶏肉と一緒にグリルした野菜はマリネに。
残ったマリネオイルをからめて焼いてあるので
味もすぐ決まります。
黄ズッキーニ、オクラ、エリンギ、
フレッシュのミニトマト、
そしてアクセントにピオーネも。
レモン汁、オリーブオイル、塩こしょうで和えます。
皮をむいたピオーネが
目にも舌にも
きらきらと宝石のようです。
千切りにんじんは
みじん切りのねぎとくるみと一緒にごま油で炒め
みそ・しょうゆ・甜菜糖・酒を加えてからめます。
卵焼きには
細かく刻んだにらをたっぷり、
ちりめんじゃこと白炒りごまとともに加えて。
晩ごはんには
前の晩に塩麹に漬けておいた
帆立と海老を焼く。
ししとう、ズッキーニ、エリンギのソテー
(ほんのりカレー風味)と
オクラとトマトのねばねばソースを添えて。
ゆでたオクラをねばりが出るまで細かく刻み、
米酢、レモン汁、塩、炒りごま、
オリーブオイル少し、
そして角切りトマトを加え合わせる。
帆立+海老に塩麹の味がついているので
薄めの味に仕上げます。
ストックしておいたかつお昆布だしで
水菜と鶏胸肉の煮びたし。
だし、塩、しょうゆ、みりんを煮立たせ
鶏胸肉(そぎ切りにして片栗粉をまぶす)を加える。
あくを取り、鶏肉の色が変わったら
さっとゆがいた水菜を加えてひと煮立ちさせる。
粉山椒といりごまをひねっていただきます。
煮汁もぐいっと。
食後感すっきり、
な晩ごはんでした。