西荻窪の四川料理やさん「仙の孫
」へ。
お年頃女子4人でおおいに食べて
おおいにしゃべり、笑い・・
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
かぶ、ヤーコン、柚子の甘酢漬け。
基本、唐辛子のきいたホットなお料理が多いので
ありがたい箸やすめになりました。
前回もいただいた「よだれ鶏」。
今日も美味しそうに
香味油のたれのなかにたっぷりと浸かっています。
鶏の下にはゆでたかぶや水菜など野菜もたっぷり。
かなりびりびり辛いですがあとをひく味です。
前回の反省から、
この残ったたれをずっとキープしておき、
あとからくるお料理にちょこちょこかけてました・・
チャーハンにかけたら美味しかった・・
揚げ大根もち。
とにかく、こちらのお店のお料理は
すごく油がいい、という印象が強い。
べたべたしたいやな油臭さ、もたれ感がなく、
とっても風味がよいのです。
上海ガニのみそ、サメのコラーゲン、蟹肉のスープ。
うまみのかたまりのようなスープ。
体の芯からすみまで
じんわ~りと滋養がしみわたっていくようです。
すずきの四川風土鍋煮込み。
一緒にくず切りのようなものが入っていて
これがまたもっちりつるりな食感でくせになります。
あー、ライス一丁!
と思わず口にだしそうになりました。
またしても丸ごと魚!
べつに魚に恨みがあるわけではありませんが・・
真鯛の香り揚げ・香味ソース。
まわりはからりと香ばしく、
中の身は
ふっくらジューシー。
上等なフィッシュアンドチップス
・・・みたいなかんじでしょうか。
〆で
チャーハンもいただきました。
砂肝や海老の卵など個性的な具材が
たっぷり入っていました。
〆のあとの本締め。
手前はりんごと洋梨の薬膳コンポート、
奥はごま団子を麹を使ったあたたかい汁に浮かべたもの。
このほか、豆乳プリン+しょうがシロップもサービスしてもらい・・
満腹のからだにも
するするっと軽やかに入っていきました。
これだけ食べて、
普通にビールやお茶などもおかわりして、
ひとり3,000円くらい。
ありがたいお店です。
今日の結論として
まずは
母子手帳と半身浴!ですね(笑)
年明けにまたアンダルシア報告会を!