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日曜お昼の人気番組
「男子ごはん」を見ていたら
たまらず作りたくなったぎょうざ鍋。

ケンタロウレシピに忠実に作ってみました。

海老・豚ひき肉・にら・白菜・しょうが組と
合い挽き肉・春菊・白菜・にんにく組の2種類で。

旦那さんにも手伝ってもらい
一緒に切ったり混ぜたり包んだり。
やっぱりぎょうざは
誰かと一緒に作るのが楽しい。
食べるに交わると書いて餃子。
まさにそのとおりだなあといつも思います。


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鶏手羽元、ねぎ、しょうが、にんにくでとったスープで
ぎょうざをゆでていきます。

番組では
餃子の他にせりを入れているだけでしたが
それだけではもの足りず
残っていた野菜をあれこれ投入。
赤ねぎ、しいたけ、えのきだけ、大根、にんじん、
そして豆腐と緑豆春雨も。

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ぷっくりゆであがったぎょうざ。
ポン酢やユズスコ(九州みやげでいただいたゆずのタバスコ?)
でいただきます。


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しょうがと黒胡椒をしっかりきかせた
海老・豚組のほうに軍配があがりました。


ぎょうざ鍋、
美味しかったのですが
時間が経つにつれ
ぎょうざの皮がでろでろしてきて・・

本当にぎょうざの美味しさだけを追求するなら
ふつうに水餃子でいいんじゃないか・・・
というのが正直な感想でありました。

でも、みんなで包んで、鍋を囲んで・・
というあたたかさ・楽しさがあっていいものです。



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あまったぎょうざをせいろで蒸す。
せいろに白菜をしっかり敷き詰め、
その上にぎょうざを並べて10分ほど。

皮がむっちりして美味しい。
手作りの皮でやるともっと美味しいのです。


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ここに
刻んだパクチーと自家製ラー油をたらり。
せいろに敷いた白菜ももちろん一緒にいただきます。

明日のおべんとうで再会です。