食べた人はみなひき肉と間違えるこのそぼろ、
しいたけ、にんじん、くるみのみじん切りを炒めて作ったものです。
ねぎ、にんにく、ごま油で香りを出し、
みそ、しょうゆ、豆板醤、甜菜糖、水を加えて煮詰めてあります。
厚揚げ、長芋、ふかしたさつまいもを
フライパンでこんがり香ばしく焼き、
このそぼろをたっぷりからめます。
れんこんやパプリカなどを加えても食感に変化があって美味しい。
ときどき無性に食べたくなる味です。
ピリ辛味の中でたまにぶつかるさつまいもの甘味がうれしいのです。
昨日のサラダの残りの
水切りヨーグルトがあったので
トマトのサラダに合わせます。
ジェノヴェーゼと一緒に水玉のようにのせ、
全体にはヴィネガーとオイルでのばした
ジェノヴェーゼを回しかけます。
トマト×バジルの組み合わせはよくあるものですが、
なんだか今日はものすごく味のバランスがよくできました。
トマトの熟れ具合、ヨーグルトのクリーミー具合、
回しかけたソースの酸味・・
どの要素もいい塩梅で存在を示しているかのようです。
そして今日の主役はこちら、
博多土産のいわしめんたいこです。
初めていただきました。
おろしたいわしの間に
明太子が丸々一腹はさんであって、
焼くと明太子がぷっくりふくらみます。
いわずもがな、ごはんがすすむ味・・。
辛い、というより酒粕のような甘さを感じます。
Iちん、美味しいおみやげありがとう！
「！」
ねこ、いわしに感動