昨日姉からもらった「然花抄院」の「然かすてら」。
「丹波の黒豆を食べ京都で育った鶏の卵を使用した
黄身の味の濃い」カステラだそうです。
白い紙でできたかわいい丸型に入っています。
半生状態で焼きあげているのか
要冷蔵保存で、食べる前に室温に戻していただきます。
ねっちりとしています。
ひとりで一気に食べてしまいそうです・・
このいでたちだと
カステラはポルトガルからやってきた、
というのにも合点がいくかんじです。
残っていたうどでまたもやきんぴらを。
きゅうり、パプリカと合わせてみました。
前回はこっくり味噌味に仕上げましたが
今回はしょうゆ・みりん・甜菜糖・唐辛子の
オーソドックスな甘辛味で。
黒いりごまをたっぷりふっていただきます。
本日の味噌汁。
トマトとしめじです。
トマトからはじんわりいい出汁が出てくるようです。
いつもなら味噌汁に山椒やすりごまなどを
かけていただくことが多いですが
今回はシンプルにこのまますすりたいかんじです。
なにかと外食が続くので
おうちごはんはこういうものがほっとします。