「任せたいけれど」
 今日は数人の各テレビ局社員の女子たちと「スペイン国立バレイ団・ボレロ」を見に行きました。
舞台後の食事の席での会話が「領収書」になりました。
Aさん「うちの会社の経理は怪しい領収書だなと思うと、店に電話して人数とか性別とか食事内容とか詳しく調査する。カラ領収書で私腹をこやした事件があったから」
Bさん「うちの会社は、前までは領収書に誰と行ったとか、名前すら書かなくてよかったけれど、今は名前は当然書くようになった」
Cさん「うちは、苗字だけでよかったのだけど今はフルネームで書かなくてはいけなくなったから、名刺をいちいち見なくてはならない手間が増えた」と各社いろいろ。
 そして福田首相の領収書問題の話となり、
A「そもそも、なんで領収書をコピーするの?コワい」
B「なんで、宛名に二重線引くの?ばればれじゃない」

 それほど、今までは何をやっても大丈夫な聖域であり、よく言えば税金といえども任されていたお金だったのですね。ここまで議員の領収書問題が流行りとなり、民間企業はすでにコンプライアンスが整備されている現実を見ると、やはり議会がやっと民間に追いついたという感じなのですかね。










MIWA SHOT

 素敵な色の薔薇をいただきました。
La Curee ~獲物の分け前 佐野美和

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今日は薔薇に縁がありました。真ん中の写真は、真鯛を薔薇の花びらに仕立てたもの。
舞茸スープなのです。