●ハリマオ終わり | 佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

それは、劇団東京ミルクホール佐野バビ市の社会に対する怒気、演劇、廃墟、競馬、歴史、こち亀等、その世界観に迫る駄文工作船。忘れたころに更新。

『東京ミルクホールの快傑ハリマオ~双頭の虎DX~』


いっぱいのお運び様あつく御礼申し上げます。


のっけからお客様に対する罵詈雑言。ご容赦くださいませ。


「5分前行動!」


と本編の中で小生言っておりますが、正確には定刻の2分前に開演させていただきました。


だから2分前までに場内に入場されなかったお客様はロビーで少しの間待ちぼうけだったんですよね。

(といっても定刻までにご来場いただいたお客様は全ての内容が観れる仕組みになってるんでございますヨ。)


もちろん貴重な前説ナレーションも開演前に1度。

そして定刻までにいらした方には入場されてからお聞きいただける寸法でございました。


そのような、オープニングからお客様との「ふれあいコーナー」で始まり、随所にナレーションが入りながらの約二時間。


カーテンコール後には後説ナレーションでございますよ。


そこで明かされる今回の公演の最大のサプライズ。


ナレーションは今まさに時の人。


小生憧れの女性。









由紀さおりさんでございましたドキドキドキドキドキドキ



スゴイでしょ!!!!!!!!


この忙しいさなかにこんなミクロな小劇団のお願いを快く引き受けてくださいました。


由紀さんブログの11/2で語られているのはこのことだったんです!!!!!!!!!

http://ameblo.jp/saori-yuki/day-20111102.html


ニューヨーク公演や全米ツアー直前、そして取材やいろんなお仕事の合間に時間を作ってくれてあの素晴らしい、そして笑えるナレーションが生まれました。


サプライズのため、チラシやパンフレットへの名前の掲載無しという失礼な条件を快諾していただき、会場で二時間見終えたお客様だけが辿り着ける終演後の由紀さんからの貴重なメッセージ。


そのメッセージに驚いたり拍手するお客様の様子を伺うのが今回の公演の小生の大きな楽しみの一つでした。

由紀さん、ご協力ありがとうございますドキドキ


まずはご来場の御礼と最大の仕掛けの情報公開から。


公演が終わったのでなるべくブログ更新していこうと思っています。

本当はたくさんお客様に足を運んでもらうために公演前こそ更新頑張らないといけないんですけどね・・・

なかなか不器用なもんで。



兎にも角にもまずは、


ご来場ありがとうございました!!