住所は愛知県豊田市王滝町覚庵16


鎌倉時代に円昭によって創建された。


当初は円昭庵と称していたが、
明徳元年(1394年)、松平、徳川家の祖と云われている松平親氏が
当時の住職無染融了和尚に深く帰依した事で、
諸堂、境内を整備して寺号を妙照寺に改称した。


境内には松平親氏の供養塔と伝わる宝篋印塔、
丹波篠山城主青山氏一族の分骨が葬られた宝篋印塔、
三河鈴木氏宗家の五輪塔などが建立されている。


妙昌寺石碑


さのすけの色々日記-妙昌寺石碑1


さのすけの色々日記-妙昌寺石碑2

妙昌寺案内板


さのすけの色々日記-妙昌寺案内板

山門


さのすけの色々日記-山門

鐘楼


さのすけの色々日記-鐘楼

本堂


さのすけの色々日記-本堂

松平親氏供養塔案内板


さのすけの色々日記-松平親氏供養塔案内板

松平親氏供養塔


さのすけの色々日記-松平親氏供養塔

鈴木宗家御廟所


さのすけの色々日記-鈴木宗家御廟所

青山氏一族の宝篋印塔


さのすけの色々日記-青山氏一族の宝篋印塔













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