住所は静岡市駿河区安居291
榊原氏ゆかりのお寺です。
浄土宗金米山宝台院別院といい、
昔は照久寺と呼ばれていました。
久能山東照宮の西側に位置し、
徳川家康の側近くに仕えた榊原照久の菩提寺です。
家康が死去すると、秀忠は久能山に
東照宮を造営させ、照久は初代神主に任命され、
久能山東照宮の祭主を勤めた。
なお、照久の父が榊原清政で、
徳川四天王である康政の兄です。
そして、昭和60年（1985年）に宝台院と合併し、
境内が拡張された。
宝台院別院
案内板
山門
庭園
本堂
お墓入口
案内板
榊原家のお墓
榊原照久のお墓
榊原清政のお墓、供養塔としてこの地に建てられた
榊原清政のお墓、もともと葵区の宝台院にあったもの
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