タイトルの数字は、小学生の時に習ったことのある円周率です。円周を直径で割ったもので、数学定数の1つです。通常はギリシャ文字であるπ(パイ)で表されます。この円周率は、3.141592から無限に続きます。発見したのは、古代ギリシャの数学者アルキメデスだそうです。

そこで思ったのは、人間は完全なる円や完全なる球体は作り出せないと言うこと。自然界に完全なるものはないと言う事ですね。

ちなみに、自然界で最も完璧な球体は太陽であると言われています。そしてその日輪が最も完全に近い円であるそうです。

自然が最も尊いものなのかもしれません。それに比べたら、人間なんて取るに足らないくだらないものです。