【読後の感想】奥田健次さんの本2冊 | ♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

ここ2ヶ月ほど、長男の問題について悩んでいた時に読んだ本。


世界に1つだけの子育ての教科書―子育ての失敗を100%取り戻す方法/ダイヤモンド社

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叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本/大和書房

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今に至るまで、子育て関連の本はおそらく15冊は読んでいると思います。

 #つまり、ちっとも学んでいないということだ(笑)。

その中でも、上の2冊はかなり衝撃を受けました。

えっ!?

といった、今までの常識?が覆される感じです。


子育てにあたり、とってはいけない行動、やってはいけないことを自分がやっていたこともよく分かったし、こういうときにはこうすればいいということが非常に明確に書かれていて、すっきりしました。

うすうす、「私は子供たちに振り回されている」とは感じていましたが、この本を読んで、それがよく分かりました。
子育てって、もっと親主導で進めていいんだ、と、改めて感じました。


本に書かれていたことを少しずつ実践していきたいとは思いますが、、、

なかなか3人を相手に子育てしていると、厳しいです。
子供をよーーく観察して、良い行動をしたときにすかさずほめる、とか、
子供が何を欲しているのかよく観察して見極める、とか、
望ましくない行動には毅然と対処、とか

 #「毅然と対処」が私には一番難しい。

子供がひとりだったらできるであろうことも、
3人育てながら、日々の家事をし、仕事もし、
という多忙の中で、
両手から漏れていって、見落としがちになって、
「もういいや」って流されてしまうんですよね。


長男のことばかり最近書いていますが、実は、下の子たちの方により子育ての厳しさを感じています。
ひとりひとりと向き合える時間は少ないのですが、そんな中でも、少しずつ少しずつ、実践していこうと思います。