2回あります。
初挑戦は20歳くらいの時、先輩に連れられて夜中に出発して滑った後、ロッジに1泊してまた1日滑るプラン。
あまりよく知らない人達と車にギューギューに詰め込まれて、大雪で通行止めの道を回避しつつ何時間も走り
その時点で萎え![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
で、みんな経験者だから頂上まで連れていかれて
よくあるパターンなんだけど
ちょちょっと教えて後は放置。
だいたい言うよね「教えてあげるから大丈夫」「みんな一緒に滑るから大丈夫」。
信じちゃいけない言葉ですね。
必死のパッチで転がり落ちて行きましたよ![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
2日目なんてどう過ごしてたのかすら忘れた(笑)
2回目は、社会人になって会社のみんなと。
注:恋バナです(笑)
↓↓↓
次こそは!と誓ったけれど…滑れず(笑)
でもまぁ、こちらは仲の良い人たちばっかだったから行きの車も大きいのをレンタルしてゆったり行けたし
スキー場でも、滑らなくても割と賑やかに遊んだんだけど
お昼ご飯食べて、私はやっぱり面白くないや~ってことで
「レストランにいるから気にしないで滑ってきてー」と離脱。
その方が、みんな自由に滑れるしね!上級者ばっかだったし(笑)
私はひとりボーッとしてるのも大好きだしね。
だけど、レストランでボーッとしてたら、ひとりの先輩♂が帰ってきて
「俺ももーやめるわ!」
「散歩でもしよーか」
と、レストランの周りを散歩しながら喋って過ごしたんだけど
あーこれは
私のために帰ってきてくれたんだなぁ…と思って
「私、ひとりでボーッとするの好きだからいいですよー滑ってきて!」と言ったら
「俺、もうおじさんだから疲れたよ~それより〇〇と喋ってたほうが楽しいやん」
だってさ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
私、この人のことが好きだったので
そらもう嬉しかったよねー(笑)
スキー場に向かう車でも「俺ら、一番後ろ乗ろうぜ!」て言ってくれて、2人で3列目に座って行って楽しかったんだよなぁ…
帰りも同じように座って、気がついたらふたりとも寝ていて
ふと目が覚めたら
ん?なんだ?車が高速道路の変なとこで止まってる?
スピード違反で捕まってた(笑)
爆笑だったな。
だから、全くスノボが出来るようにはならなかったけど
いい思い出やったなぁ…
その人とは、そこからしばらくお付き合いしました![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
楽しかったなー![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)