sanodg0742-01.mp3
昨日のGlitch がエイフェックスエフェクターとか言ったんでじゃあ早いネタ入れたらどうなるかとやってみたら全然エイフェックスっぽくならなかった。つーか各パラメーターの設定がランダムに依存しまくり、というのも大きな理由。mp3に吐き出すのも忘れてデリート。
で。
ごくごくシンプルな四つ打ちとこれまたシンプルなコード廻しをGlitch に通す。
四つ打ちはえらい昔のhalionかなんかのバンドルネタ。コードはついに使えたhahahaCS33 。このナイーブな感じが凄い良い。複数台使う時だけフリーズするのかな。ベースはもはやググるとここのブログが2位になる っつーほど使ってるMinimogue 。
Glitch
、グルーヴに重きを置くなら昨日みたいにバス2本使って....というやり方より男らしく普通に通したほうが良い、ということが分かった。あと、まあ当然といえば当然なんだけど音量が荒れるんでコンプ/リミッターで軽くならす。
ちなみにGlitch
全部外すとこんな。
sanodg0741-02.mp3
昨日のsanodg0741-01.mp3 にドラムとベースをいれたくなった。
というかGlitch にドラムを入れてみたかった。
あーGlitch ドラム入れると面白い。簡易エイフェックス エフェクター。
ベースはまたまたまたまたMinimogue 。ホントこれベース音の決まりが早い。サブベース系の音でもちゃんと気持ちよく前に出てくれる芯の太さ。
sanodg0741-01.mp3
sanodg0737-02.lzh / sanodg0737b-01.mp3
この前 のやつ、バリエーション増やしてみた。使い方はまさにこの前 参照。
で、また例によって吐き出し中にこんなの作ってみた。というか出来てた。
なんかこっちのほうが普通にいいかも。
シャッフル用曲は、とにかく間が大事みたい。今でもまだまだせわしない。
前も言ったけど生活音になじむ、風鈴的な、ししおどし的な、水琴窟的な電子音、でやってみたいんだけど、これがなかなかうまく作れない。
とはいえ、イヤにならない程度に休み休み地味に続けていきます。
あ、そうだフィールドレコーディングした素材とコラボってのどうかな。
要は生録音源に重ねる、っつー。
風力発電と、とかいいな。羽が大きく風を切る音と、薄くうなる発電音のコントラストが大好き。
sanodg0740-01.mp3
マジですっかりファンになりました。 これが萌えという気持ちなのでしょうか。
さて。
連日ちまちまとsanodg0737-01.lzh をいじってはいるのだがそんななかで適当にFM7で弾いた曲が。やたらFXチャンネルを設定してたのでオートメーションで送りまくった。
音源はFM7のみ。あとは全部エフェクト。最近ブーム中のTONICのステップフィルターでまたフレーズらしきものを。あとCubaseバンドルのエフェクトばっかであえて書くほどでもない感じ。
sanodg0739-01.mp3
しばらくやってみようとか言っててまた普通に曲。
クリップ気味のベル系音はFEARkILLER。振り切りのノイズ交じり音はPro-52、ベースはまたまたMinimogue。このベルの音は良いな。なんか坂本亭のデビューアルバム なんていう昨日の流れで今日は若干戦メリ風味。
sanodg0738-01.mp3
しばらくやってみようとか言って結局普通に曲に。てかかなり難しいなーこのシャッフル専用曲パーツ製作。
メインはCrystal。サブベースはMinimogue。鳥の声みたいなのはCrystalを別バスに送ってステップフィルター通して適当に書いたらこんな感じに。モノはCubaseバンドルのTonic。ちょっと坂本亭のデビューアルバム の"island of woods"を思い出した。
iTuneが曲を作る(sanodg0737-01.lzh)
■sanodg0737の遊び方
(1)下のファイルをダウンロードして解凍します。
(2)iTunesで新規プレイリストを作成します。
(3)解凍後のmp3ファイルを上記の新規プレイリストに登録します。
→ファイルをそのままiTune上のプレイリストにドラッグして入れられます。
(4)シャッフル、プレイリストリピートをともにオンにします。
→iTunesの左下、4つ並んでいるアイコンの真ん中の二つです
(5)再生します。iTuneが曲を生成し続けます。
・・・・ってのはオーバーだけど、まあ間違っちゃいない。
ヘッドフォンよりも、極めて薄くスピーカーから鳴らしておくほうが良いな。
「なんか鳴ってる?」ぐらい。
ところでこの元のパーツの作り方には独特なコツがいる。
パーツどうしの雰囲気は、予想以上に近いものにしてやらないと「1曲」に聞こえない。
これはちょっと面白いからしばらくやってみよう。
なんかこう、日常の音に溶け込んじゃうみたいなのもやってみたい。
やたらシンプルで隙間だらけの電子音、とかが良いのかも。
sanodg0735/sanodg0736
ボーっと何も考えずELECTRIBE・MX で打ち込んで何も考えず流し込んだオーディオをまた編集。PCだとココまで恍惚と作り続けられない。
つってもまあホント悪い意味で何も考えてないな。
もう1曲。これも恍惚作曲。
まあ曲の出来はともかく、こうボーっとしつつ作れる、ってのは面白い。
までもいくらなんでもこりゃねーか。
いやでもこりゃねーな、ってのがある程度の形になる、っつーこの機材のポテンシャルは凄い。
要は、作ってるこの曲が良いのか悪いのか判断する前に出来ちゃう、みたいな。
てかこの曲なんかちょっとイヤーな感じ。
特にこの木琴のメロ。
イヤなんであえて「木琴」と。
でもこのイヤな感じ、ってのがなんか逆に引っかかる。
最近自分でやたら気になってた予定調和よりはよっぽど良い。
てかこのクリップした「木琴」の楽音自体は凄い良い。
あとこの曲、ELECTRIBE・MX
のTubeのgainをすっとMAXにし続けて作ろう、って作った。
しかもその上、2mixにこの前も使ったMB Puncher をかけてある。良いかかり具合。
あとこの無音のときのノイズは最高。PCで録るときにアナログで録ってるからなんだけど。いやマジで良いな。
そうかこの曲、音の質感自体は凄い良い。
そうそう前はコンプとかリミッターってグラフィカルなインターフェースじゃないと全然使えなかったんだけど、今はMB Puncher
みたいな手探りな感じのが逆に良い。より耳に気持ちが行くっつーか。
PCで曲を書く時の「目に見えちゃう弊害」って絶対ある。極端な話、サウンドじゃなくて、グラフィカルに納得がいくとOKみたいな。
さて。
ちょっとELECTRIBE・MX は休憩して、ここらで新企画。
前自分のページとかmixiとかで書いたような気がするんだけど、
「ipodでシャッフル専用のアンビエント曲」
を作ってみよう。
数秒の曲、というかループ、というか音、を何十個か持っておいて、そのなかでシャッフルさせると曲になるっつー。
シャッフルだから毎回構成が変わる、みたいな。
もちろん曲から曲に移る時(最新のipod以外は)ラグがあるから、それも織り込み済みにしておく。
時々鳴るみたいな。
つまりあれか?風鈴とか、ししおどしとか、鳴り方はそんな感じなのかな。
もちろん明日から。
明日できることを今日しない主義。
全然関係ないけど、今出てるDTMマガジン の「エレクトロニック・サウンド・メイク術」は素晴らしい!超参考になった!!マストバイ!!
あーなんつーの、サンレコ とDTM の間ぐらいの感じの雑誌、出ないかなあ。
それにちょっとFutureMusic 風味が入ってたら即年間購読。
てかFutureMusic 日本語版出して。
sanodg0734
「コードもの」音色で作りたくなって作る。ってまたか。
コードはMonoPoly。ドラムは昨日のDrumaticVE。
まーなんだ悪い意味で悪くない。
けどとりあえずベースを。
と試したらこれがコードに引っ張られてやたら難しい。
ヤケで「コード音」鳴らしてる打ち込みデータをそのままベースへ引っ張る。
ベースもMonoPoly。久々にレゾナンスでアシッドに。
でまたまたまたMIDIエフェクト。
なんかドラムが引っ込んでた。つーか全部鳴ってないし。
最悪このベースはまああれか。
ということでベースとドラムだけから。ベースもワンノートにして、なんとなく久々にFM7立ち上げてまたコードものを。
うーーーーーーーんーーーーーー
あーーードラムがダメなのか?
なんとなくbpm100な緩めのブレイクビートを引っ張ってくる。
それに合わせてテンポも落とす。
ヤケで2MIXをVoxengo Boogex に突っ込む。
刻みはオルガン系ZR3 。
あーこれぐらい行っちゃうほうが良いなあ今。
ちなみにVoxengo Boogex ハズすとこんな。
まーなんてつまらない。
ミラジョヴォヴィッチ超ビッチって。
あ、今ニコニコ動画入れるってメールが来た!!なんかスゲーうれしい。