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さのdeスキー倶楽部

子供たちと回った全国各地のスキー場とホテルの情報。
夏は海外のリゾートを中心に紹介するブログです。

毎年3月上旬頃に一度暖かくなった後、冷え込む時期がある。この週も全国で大雪が降ったので、今シーズン最後になるかもしれない新雪を楽しもうと車を走らせた。前週にはたくさんの地肌が出ていたゲレンデは一面銀世界。しかも雲ひとつない晴天の下午前中半日の滑走を楽しんだ。降雪後の割にはゲレンデに人も少なく、4時間じっくり滑る事ができた。


 

ゲレンデは隅々まで真っ白          晴れ渡る青空


腕山2006その8も見る?

この日はいよいよ今シーズンの目標にしていた「第8回井川町長杯スキースノーボード競技大会」への出場の日。本当は3月末に大山で行われる「西日本小学生アルペン大会」がジュニア部の目標なのだが、この大会は平日にあるので学校を休んで出場しなければならない。筆者は仕事を休む気満々なのだが、長女は学校を休みたくないというので、今シーズンは見送りに。そこで、井川町の大会が最初にして最大の大会となった。


 レースの前にコーチがレッスンをして下さるとのことで、昼過ぎに腕山へ。前日から降り続いていた雨は昼過ぎにはやんでくれたが、ゲレンデはご覧の通り霧で一面何も見えず。おまけに水をたっぷり含んだ雪は足をとられ殊の外滑りにくい。夜には何とか晴れてくれる事を願いながら、筆者も夜まで練習がてらに滑る。


 霧で数メートル先も見えない


 この井川町長杯、昨年の様子をHPで確認した所、少年A(小学生)部門の出場者が異様に少なく、ポールを外さずに滑っていれば入賞できるのではという期待があった。ところがレッスンが始まると、ジュニア部の先輩たちが次々に現れた。昨年は西日本の大会と日が重なっていたので出場者が少なかったのだが、今年は日がずれているので主要メンバーはほとんど出るとのこと。


 出場者の顔ぶれを見て、すぐに入賞の可能性はないと諦めたのだが、長男は「1位になる」と意気盛ん。「絶対にリーダーを倒して1位になる」と喚き散らし周囲に笑いを振りまいていた(ジュニア部のリーダーは6年生ながら大人の大会にも出ていて、県のランキングにも入っている将来を嘱望される選手である)。長女は反対に「転ばないように完走する」と謙虚だった。


 

リーダーを倒すと豪語する長男       その割に遊んでるんですけど・・・

 

コースの確認に出るジュニア達       1・3年生選手で競争です!


 さて、いよいよレース本番。スノーボードの部に続き、小学生女子の部が始まる。カクテル光線に照らされたゲレンデの上を一人ずつ滑り降りてくる。霧のためスタート地点は見えないが、ぼんやりと人の影が浮かび、ポールを回りながらゴールに迫ってくる姿は迫力があった。「ゼッケン5番○○選手スタートしました」とアナウンスの中、長女も滑り降りてきた。緊張からか少し体の動きが硬いような感じがする。が、転倒もせずゴールインできて一安心。


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 続いて小学生男子の部。長男がライバル視しているリーダーはさすがに速い。約400mのコースを28秒で降りてきた。時速50km。結局小学生の部はリーダーが1位だったのだが、成人男子の分に入れてもタイムは第5位に匹敵する。


 6年生の選手が続いた後、いよいよ長男の番だ。「ゼッケン17番○○選手スタートしました。」暗闇の中にレーサーの影が・・・。前の二人があまりにも速かったので、もの凄く遅く感じる。長男もポールを外さず何とか完走。ゴールインして一言。「3位以内には入ったな!」長男のこの自信はどこから来るものなのだろう?


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 その後、本部に戻って成績結果を見ると、長女はタイム45秒59で6名中6位、長男はタイム48秒40で12名中10位であった。10位であった事を長男に告げると、「ちきしょー、あと7つでトロフィーやった」と叫び、手袋を脱いで地面に投げつけていた。沸き立つ観衆。長男は笑いのヒーローになって満足げであった。


勝った事を確信する長男


腕山2006その7も見る?

さのdeスキー倶楽部、遂に10000HITしました!!!

記念すべき10000人目となられたのは・・・


ごまちゃんさんでした!ごまちゃんさんのブログはこちら


早速記念プレートを進呈させていただきます。
今回は記念すべき10000ヒットでしたので特別製の金のプレートを進呈します!

パチパチパチパチ・・・


マスコットキャラのさのですを初め、家族一同でお祝いをさせていただきます!

さのです
マスコットキャラ「さのです」・筆者・妻・長女・長男・愛犬「ふう」です。

おめでとうございます!


さて、ごまちゃんさんからも一言コメントを・・・


おもむろに"さのdeスキー倶楽部”を覘いたら、アクセスカウンターが10000になってました。v( ̄ー ̄)v
私のブログも1万超えるように頑張るじょー!!


私も10000ヒットについてはあまり意識していませんでしたが、偶然に当たると気持ちいいもんですね。

ごまちゃんのブログは多彩な内容で毎日更新されている凄いブログです。

さのdeスキー倶楽部をご覧の皆さんも是非一度遊びに行ってみて下さい。


歴代キリ番ヒット一覧表

 いよいよ今シーズン最後のジュニア部の練習。本当は12月末から8回のレッスンが入っていたのだが、家族旅行の関係で4回しか来る事ができなかった。しかし、回を重ねるごとに子供たちははっきりとわかるほどの上達をした。下の写真では、ボーゲンの形が消えなかった長男が、うまく膝を回しながら滑っているのが確認できる。多分家族でスキーに行くだけだったら、何年もかかったような技術を短期間で習得できたのは、優れたコーチ陣のお陰である。来シーズンはもう少しマメにレッスンに出してやりたいと思う。


最後のレッスンに気合を入れます

 

この日もスラロームの練習         長男は会を重ねるごとに上達した

パパの帽子を被っておどける長女

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レッスン終了・・・来年は更に成長した姿を見せてほしいものだ


腕山2006その6も見る?

 午後のレッスンではポールの感覚を短くしてスラロームの練習をする。剣山ではいつも大回転の練習なので、子供たちにとっては初体験である。しかし、見よう見まねでポールも外さず上手に滑っていた。途中で筆者もポールに入ってみる。間隔の広い大回転用のポールは何とか回る事ができたが、スラロームは難しい。完全に子供たちに負けている。6年生のリーダーやコーチはポ-ルをバンバン倒しながら滑っている。かっこいい。いつか子供たちもあんなふうになるんだろうか?筆者には一生無理な世界である。


 

長男がスラローム用ポールに入る     午後から長男は休憩が目立った


スラロームを滑る子供たち(動画24秒)

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 一日のレッスンが終わって宿舎へ。夕食は子供たちも大好きな手巻き寿司。夕方には少々お疲れモードであった長男も元気回復。騒ぎすぎて6年生の先輩に注意される。「他のお客さんもいるから静かにしなよ。」優しい口調で何度も言ってくれていた。ジュニア部は先輩が後輩の面倒を見ると言う伝統が確立されており、子供たちにとっても学校では消えかかっているタテの関係を学ぶ事ができる。大人がいちいち指図をしなくても夕食が終われば上級生が率先してかたずけをし、夜も消灯時間が来たらすぐに寝られている。こういう規律ある生活の姿勢が高い技術を支えていると言う事を子供たちは感じ取ってくれただろうか?


 翌朝は6時起床。7時からレッスンが始まる。夜のうちに雪がたくさん降ったようで、ゲレンデ全体に新雪が積もり最高のコンディションであった。朝一はさすがに人も少なくゲレンデの端から端まで大きな弧を描きながら滑った。パラダイスコースは傾斜も平均15°で幅100mとカービングで飛ばすには絶好のゲレンデである。子供たちも昨日より傾斜の急なチャンピオンコース上部で練習。ここに行くにはシングルの第7リフトに乗らなければいけない。シングルは取っ手が片側しかなく、初めて乗る長男には恐怖だったかもしれないが、何とか頑張って乗れるようになった。


 

快晴・新雪と絶好のコンディション


 さて、この日SAJスキースクールの検定が行われるという放送が合ったので、筆者は初めて受けてみる事にした。3級は中級コースでの大回り小回りの連続ターン。2級は中上級~上級コースでの3種類のターンと総合滑走を行う。総合滑走の意味も知らなかった筆者だが、2級を受ける事にした。午前中は事前講習でパラダイスコースを使って練習。しかし、この段階から既に他の参加者と比べてみると技術の差があるのを感じた。他の参加者は下半身の、特に膝から下の動きが非常にスムーズである。筆者は棒立ちとまでは行かないが、膝が十分に回っていない。指導員の使う用語も意味が理解できないものが多く、改めて専門的な勉強をする必要性を感じた。


検定初挑戦の筆者。撃沈・・・。


 昼食の後、1級受験者と一緒に検定バーンへ。昨日に比べると検定とボードのレースが行われていたので、人の数が二倍ぐらい多い。少し暖かくなってきた事もあって雪が荒れていたが、午前の段階で受かる可能性はないと思っていたから、緊張もせずリラックスして滑る事ができた。結果はやはり不合格。65点以上が合格なのだが、小回りが63点。それ以外は64点でまだまだ練習が必要という点数だった。各項目ごとの点数が出るので、これからどこに力を入れて練習していったらいいかわかるのが利点だ。思えば小回りはスクールでも教えてもらった事がなかった。来シーズンの強化課題にしたい。頑張るぞー!


山頂からは遠くまで見渡す事ができ、素晴らしい眺めである

剣山2006その4も見る?