緑に癒される | my one and only days

my one and only days

東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

奈良でゆっくりごろごろ過ごしています。
来週の青森に体力を備えて、と言い訳しつつ・・・

実家での食後の洗い物は昼も夜もふーちん、
洗濯物は毎日父、
母と私はおしゃべり。
なんか逆なのです。
普段はちゃんと私も実家でもがんばってるんですよ。
でも、今年の夏はなんだかだるい。

実家のPCのある部屋は、2階の両親の寝室です。
ここでブログも更新してます。

左手の窓に、真近に迫ってくるような生駒山の新緑の絶景。
右手の窓には、低い金剛山が連なっているのが見えます。
あらためて、これって、すごい贅沢!って思います。

まるでわが庭のように、山々の緑が楽しめるのです。
部屋にそよそよと入ってくる風は、少しなまぬるいけど、心地がいいし、
セミの鳴き声は激しいのに、なぜか外は静かに感じます。
そして、下の階から聞こえるのは、父と母の笑い声。
これ以上ないくらい癒されます。

話は変わって、昨夜、夜中に目を覚まして、うとうとしていると、
「おーい!」という父のものすごく大きな声が聞こえてきました。
びっくりして、両親の寝室へ。
どうしたのかと聞くと、
ただの父の寝言でした。
父は夢で誰かを呼んでいたのでしょう。
母は大笑いしていました。

寝言の達人は、自転車をこいでる夢を見てるときは、寝ながらにして、
足と手を器用に動かし、母がどこへ行くの?と聞くと、
「ちょっとそこまで」と寝言で返すそうです。

囲碁が大好きでしょっちゅう対局しているので、
夢でも何かしら勝負をして波乱万丈のようです。

ゆっくり睡眠をとってくれているのか心配。