奈良でゆっくりごろごろ過ごしています。
来週の青森に体力を備えて、と言い訳しつつ・・・
実家での食後の洗い物は昼も夜もふーちん、
洗濯物は毎日父、
母と私はおしゃべり。
なんか逆なのです。
普段はちゃんと私も実家でもがんばってるんですよ。
でも、今年の夏はなんだかだるい。
実家のPCのある部屋は、2階の両親の寝室です。
ここでブログも更新してます。
左手の窓に、真近に迫ってくるような生駒山の新緑の絶景。
右手の窓には、低い金剛山が連なっているのが見えます。
あらためて、これって、すごい贅沢!って思います。
まるでわが庭のように、山々の緑が楽しめるのです。
部屋にそよそよと入ってくる風は、少しなまぬるいけど、心地がいいし、
セミの鳴き声は激しいのに、なぜか外は静かに感じます。
そして、下の階から聞こえるのは、父と母の笑い声。
これ以上ないくらい癒されます。
話は変わって、昨夜、夜中に目を覚まして、うとうとしていると、
「おーい!」という父のものすごく大きな声が聞こえてきました。
びっくりして、両親の寝室へ。
どうしたのかと聞くと、
ただの父の寝言でした。
父は夢で誰かを呼んでいたのでしょう。
母は大笑いしていました。
寝言の達人は、自転車をこいでる夢を見てるときは、寝ながらにして、
足と手を器用に動かし、母がどこへ行くの?と聞くと、
「ちょっとそこまで」と寝言で返すそうです。
囲碁が大好きでしょっちゅう対局しているので、
夢でも何かしら勝負をして波乱万丈のようです。
ゆっくり睡眠をとってくれているのか心配。