今朝の東京はだいぶ冷え込みました。

でも、日中はあたたかくて春らんまんになりそうです🌸


あなたは春らしい、明るくうららかな気持ちを持てているでしょうか?



ウクライナとロシアの戦争は終わらないし、

トルコの大きな地震などもあったし、

電気代などいろいろなものが値上がりして、

この先の経済状態がどうなのか?ということもあるし、


とくに今、大きく何かがあるわけではなくても、

心のどこかには、漠然とした暗さがある…

そんなひとも多いかもしれませんね。



これからに不安を感じる部分があるとしたら、

情報を集めて対策する…というのも必要だとは思いますが、

そのまえに、大切なことがあると思うのです。


それは、

自分を整えること。



今日はその理由を3つ、シェアさせていただきますね!



まず、大前提として、

先行きが不安定なときほど、

自分の心身を整えておくに越したことはありません。


体や心の声を無視して、

ほんとうは必要ないような大きな不調を招く…

そんなことは避けたいものです。


体や心は、一生つきあっていくものですから、

自分の体や心と仲良くなっていけたら、

それだけで、大きな安心材料ですね。



そして、私が考える「自分を整える」というのは、

「自分の体や心を気にかける」

ということからはじまります。


体や心に気持ちを向けて、

今はどんなかんじなのか、感じようとする。


たったそれだけのことでも、

なぜか自然に体や心の交通整理がおきて

整っていくように、

私たちはできているようなのです。



そんなふうに、「自分で感じる」習慣があると、

いろいろな情報に触れても、

「それは本当なのかな?」

「自分はどう感じるんだろう」

ーーなどと、自分発で感じ&考えることがやりやすくなりますよね。



欧米では、マスメディアを信頼しているひとは30%くらいだけれど、

日本人は70%である、という情報を見ました。


その情報自体、本当かどうかは知らないのですが、

この2〜3年の状況からしても、

「自分で感じる」ことが

ますます大切になってくる時代だな、と感じています。



それから、一番大事なことだと思うのですが、


体や心が変われば、

「自分」というフィルターが変わる。


だから、同じことが起きたときに

「それをどう感じるか」も、変わってくるのです。



たとえば「乗ろうとしていたのと反対方向の電車に乗ってしまった!」というような場合でも、


SNSに投稿してネタにして笑う人もいれば、

予定より遅れることを気に病んで心配する人もいますよね。


そのときの心持ちがポジティブかネガティブかによっても、

感じかたは変わってくるはず。


体と心はひとつですから、

体が整っていると、心も整って、

ものごとの捉えかたも、明るくなりやすいのです。



いろいろな情報や、「まわり」というものを

認識しているのは私。

それに反応しているのも私。


その「私」が変われば、

「自分にとっての世界」も変わります。


(完全に別もの!というくらいにも変わります。)




自分のことを気にかける。

それによって、体や心がととのい、

明るく幸せな感覚も持ちやすくなる。


ーーそのうえで、あらためて周りに目をむけて、

いろいろな情報に触れ&感じていきたいですねおねがい